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増田文学に関するmswarのブックマーク (1)

  • 大学の教室に太ももを揉まれている女がいた

    大学の大教室でグローバル経済の授業を受けていた。教授は非正規雇用について説明している。役員の報酬と、一般従業員の賃金格差について説明している。難関大学ではない、この大学にいる僕たちにとって雇用については神経質にならなければいけないのは確かである。僕の前に、男女が座っていた。男は女の太ももを定期的に揉んでいたように見えた。もしかしたら、他の事をしていたのかもしれないが、僕には男が女の太ももを揉んでいるように見えた。そのあと、男女はカバンから何かを取り出した。これからなにか凄いことを繰り広げるかと思ったら、そんなことはなかった。二人ともスマートフォンでゲームをやり始めただけだった。正直、僕は太ももを揉まれた女はこの授業をマトモに受けなくていい人間なのかもしれないと思った。容姿がよかったし、太ももがあったからだ。僕のような人間は今日も明日もずっと苦しい日々を過ごさなければいけない。僕はiPhot

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