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2021年5月8日のブックマーク (2件)

  • むずかしそうなコロナの話も、Apple文体になれば、ほら。#わかるコロナ

    増えるか、減るか。 コロナ禍でいちばん大事な、実効再生産数の話をしよう。 増減なんて、見りゃわかるって? その意気込みで付いてきて。 実効再生産数。目にしたことはあるでしょう。理解もしやすい数字ですが、ここでおさらいしておきましょう。たとえば、新規感染者数が1週間ごとに 1000 → 2000 → 4000 のように2倍、2倍と増えていれば、実効再生産数は 2。半減、半減が続いていれば 0.5。増えも減りもしなければ 1 です。1 より小さい数字をキープしていれば、コロナは減るわけです。はい、かんたん過ぎましたか? でもこれがコロナに勝つか負けるかを左右する、いちばん大事な指標なのです。 ※ 実際にはより厳密な定義があって、新型コロナの場合はこの単純計算よりも少しだけ 1 に近づきます。 ほうっておけば、1.4倍。 うんとがんばれば、0.7倍。 「1」を挟んでせめぎ合う、わたしたちの緊張の

    むずかしそうなコロナの話も、Apple文体になれば、ほら。#わかるコロナ
  • スタバやドトールの「コーヒー1杯の値段に対する気持ち」を表した図に共感の声 味にこだわらない人はこう思ってる?

    カフェチェーン店ごとに異なる「コーヒー1杯」の値段。もちろんお店ごとに使っている豆や味わいが違いますが、おしゃべりや作業の場所代として、あるいは眠気覚ましのドリンクとして、特にこだわらず注文している人も多いでしょう。 そんな人たちを代弁するような「アイスコーヒーの値段に対する気持ちの内訳図」が作られ、「わかりすぎる」とTwitterで共感を呼んでいます。 パワポで作った図を作るトヨマネ(@toyomane)さんの投稿。スタバは363円、ドトールは275円、ルノアールは660円。これらは中間サイズの値段であり、厳密に同量あたりの値段を比較しているわけではありませんが、それでも注文時の心情に何かしらの影響を及ぼしそうな差があります。 トヨマネさんの場合、スタバやブルーボトルには「おしゃれな物を飲んでいる」という体験分の値段が上乗せされていると考えて納得。また、ルノアールのコーヒーに含まれるのは

    スタバやドトールの「コーヒー1杯の値段に対する気持ち」を表した図に共感の声 味にこだわらない人はこう思ってる?