RastはIPAの平成16年度オープンソフトウェア活用基盤整備事業の一環としてRubyを筆頭にいろいろなオープンソースの港であるNaClで開発されている全文検索エンジン。ライセンスはGPL2だ。特徴は: n-gram式で高精度コマンドラインのツールを含まない純粋なライブラリC、Ruby, Perl, PHPのバインディングが存在APIはとてもシンプルで簡単に使えるバックエンドはBerkley DBMSlashcode的にはPerlバインディングが存在するのがポイントが高い。が、Berkley DBMがバックエンドということは排他処理の問題で実質的にNFSでindexを共有して複数のフロントエンドサーバーが並列に検索する処理分散の方法が取れないし、複数のサーバーからindexに書き込むというのはもっと危険だ。もし使うなら、Ruby APIでも使って、簡単な常駐型のXML-RPCサーバでも立て
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