マイクロソフトは、小型の携帯用PC「Ultra-Mobile PC(UMPC)」の日本市場における展開を発表した。教育分野を中心に売り込む考えで、第一弾として立命館小学校が4月から導入することを決めた。 UMPCは、Windows XPとほぼ同等の機能が搭載された専用のOS「Windows XP Tablet PC Edition 2005」が搭載され、タッチパネルで操作できる点が特徴だ。 立命館小学校は全校児童への導入を視野に入れ、2006年4月より小学校3年生の1クラスを対象に、全部で33台のUMPCを試験導入する。対象となるクラスの児童は、1人1台のUMPCを持ち、自宅にも持ち帰って学校と同じ環境で学習できる。立命館小学校は、UMPCを活用することで児童の学習効率を向上させ、6年生までに習得する漢字を4年生までに習得させることを目指す。 学校法人立命館 立命館小学校 校長の後藤文男氏
Microsoftの次期モバイルプラットフォームと予想されている「Origami Project」のティーザー広告サイトで、第2弾となるFlashムービーが掲載されている。 内容は、そのプラットフォームのモバイル性をうたったものとなっているようだが、詳細は依然として不明だ。 2週目のティーザー広告の文面は次のとおり: hi there(やあ) wondering where to find me?(わたしはどこにいる?) i am here(都会で) and here(海辺で) way up here(山で) and down here(地下鉄で) even here(ドライブ中に) i am everywhere you are(あなたのいるところなら、どこでも) but never in the way(だが決して邪魔にはならない) whe am i(わたしは誰でしょう?) find
Microsoftが新たなデバイスをリリースするという噂が広まる中、同社の「Origami Project」が非常に小さなタブレットコンピュータに関するものであることが明らかになり始めた。デバイスの価格は低く設定される予定で、一般的な消費者も関心を寄せるだろう。 Microsoftは、3月に同プロジェクトについて発表する意向で、そのコンセプトはWindows XPオペレーティングシステムを土台として考案されているが、既存のPCの代わりになるというよりは、新たな種類のデバイスを投入することを目指していると、取り組みに詳しい筋は話している。Origamiデバイスの画面は、ハンドヘルド端末よりは大きいが、ノートPCよりは小さくなり、ポケットには収まらないが、ハンドバッグや小さめのバックパックに入れることができるサイズになると、前述の消息筋は述べた。 実際の価格はメーカーが搭載するものによって大き
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