2013-11-20 「亡くなった母に優しく出来てなかったなー」と、子供時代を思い出した話。 日常 家庭 常に優しくあれたらいいのになー。 今日は、母に優しくできてなかった子供の頃の自分について書く。 なんか色々思い出して精神薄弱になってるから、ブログに書くチャンスでござる。 母は、おいらが小学3年の頃に亡くなった。 母は、あまり身体が丈夫じゃなかった。 おいらが覚えている限りで、2回は入院している。 母は家にいても「具合悪い」「ごめんね」とばかり言っていた。 体調も悪いせいか、グズグズめそめそしていることが多かった。 怒ってる顔よりも、メソメソしている顔のほうが記憶にある。 ニコニコしてる顔よりも、メソメソの顔のほうが記憶に多い。 そのぐらい、メソメソしていることが多い母だった。 いつも具合の悪そうな母。 最初のうちは「大丈夫?」と声をかけて、おいらは心配していたと思う。 母が入院したと