リアルタイムで中継を見ていた人、おつかれさまでした すでにニュースでもお伝えしているとおり、任天堂は現地時間の3月2日、北米で開催中の開発社向けカンファレンス「Game Developers Conference 2011」で基調講演を行い、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの新作など、ニンテンドー3DSに関するいくつかの新発表を行いました。 基調講演では任天堂の岩田聡社長と、Nintendo of Americaのレジナルド・フィサメイ社長が登壇。具体的な発表内容についてはニュース(任天堂、3DS向け「スーパーマリオ」開発明らかに)を見ていただくとして、個人的に興味深かったのが、講演後半で岩田社長が語った、現在のゲーム業界に対する「3つの懸念」というくだりでした。以下、岩田社長の発言内容は、任天堂公式サイトの「岩田聡 GDC講演内容」からの引用となります。 まず岩田社長が語る「懸念」の
ジョブズ氏、ライバルを批判 療養休暇中のAppleのスティーブ・ジョブズCEOは、iPad 2発表会に登場して会場を沸かせた。同氏はiPad 2を紹介するとともに、iPadの成功をうたい、ライバルを鋭く「口撃」した。 同氏は「2010年はiPadの年」と語った。同年(4~12月)のiPad販売は1500万台に上り、90%を超える市場シェアを占めた。(Microsoftの)タブレットPCは「大失敗した」とし、「現代のタブレットはiPadだ」と述べた。 また競合製品は「コピーキャット(模倣)」で、iPadに追いついていないと一蹴した。ライバルはiPadの成功に面食らい、「設計段階に立ち返ってやり直した。自分たちの製品に競争力がなかったからだ」と同氏。 競合他社はタブレットを正しく理解していないとも批判。「競合社はこれ(タブレット)を次のPC市場のように見ている。それは正しいアプローチではない」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く