8月6日、米国株式市場ではメディア株が無差別的な売りを浴びている。大手ファンドの多くはウォルト・ディズニーを引き続き有望視する一方、取捨選択の動きを強めている。2012年6月撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron) [6日 ロイター] - 米国株式市場では今週、メディア株が無差別的は売りを浴びている。大手ファンドの運用担当者の多くはウォルト・ディズニーを引き続き有望視する一方、ディスカバリー・コミュニケーションズへの投資には否定的な姿勢に転じるなど、取捨選択の動きを強めている。 消費者の間では割高なケーブルテレビ(CATV)パッケージ契約を見直したり契約自体を解消してモバイル端末で視聴する動きが進み、CATVの広告が打撃を受けている。 そこに今週、失望を誘う内容の決算が発表され大手メディア株が下落。多数の米ファンドが、痛手を負った。 ドン・ヤクトマン氏が運用するヤクトマン・フ
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