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ブックマーク / blog.livedoor.jp/y0780121 (1)

  • 佐藤秀の徒然幻視録:WALL・E/ウォーリーと古代エジプトのスカラベ

    公式サイト。アンドリュー・スタントン監督、 フレッド・ウィラード。29世紀、金属廃棄物を立方体に固めて積み上げたスカイスクレーパーが林立している。まるで金属の蟻塚のようだ。その蟻の役割をしているのがたった1台残った廃棄物処理ロボット、ウォーリー。WALL・Eとは、多分、電気(E)壁作りロボットなんだろう(当は違う)。この建物、実はエンドロールと見事に結びついていた。 鉄骨系ウォーリーと特殊な金属で電磁石でパーツを体の形を構成しているイヴ(写真左側)が一緒に並ぶと、なぜか優男と可愛い女の子になってしまう。性別なんてあるわけないのに。 ウォーリーは基的に“蟻塚”を作るようにプログラムされていると思ったら、そうではないことが終盤で分かる。彼は途中から廃棄ロボットであることをやめて、廃棄物リサイクル・ロボットに進化したのだ。蟻から自立的なロボットに進化したのだ。多分、高層蟻塚は周囲の残った高層

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