おなじみのキャラクターが次々に登場するパレードはTDRの代名詞。カメラで追いかけつつ、つい手を振り返したくなってしまう モンスターズ・インクのアトラクションでは、ブーやモンスターと一緒にかくれんぼ。結末はどうなる…? (C)Disney/Pixar こうも簡単に術中にはまるとは。いえ、魔法にかかってしまうとは-。5年ぶりの新アトラクション登場ということで、学生時代以来十数年ぶりに訪れた東京ディズニーリゾート(TDR)。この不況下でも昨年度の入園者は過去最高。その秘密って何だろう。答えを探す前に、もう「夢と魔法の国」に住民届を出したくなっている自分がいた。 TDRの二枚看板の一つ東京ディズニーランドのゲートをくぐる。そびえ立つシンデレラ城に心を奪われながら歩くと、あった。映画でおなじみ、怪物たちが働く「モンスターズ・インク」の社屋。2001年公開の同名の映画は、「会社」に迷い込んだ人間の女
─23日公開の映画「ティンカー・ベル」。ピーターパンでおなじみの妖精の、誕生秘話が明かされるのですね。 湯川 ティンクは、物作りの才能を持った妖精として生まれます。でも、その才能を受け入れることができなくて、いろんな葛藤(かっとう)もあって悩むんです。 ─妖精の知られざる世界が愛らしいですね。日本語吹き替え版のテーマ曲「妖精のうた」を歌い、歌詞も担当しています。 湯川 英語版の原曲があるのですが、そこからは内容が随分変わって。ちょっとおませな女の子をイメージしながら書きました。 ─歌詞の中の「本当のわたし」という言葉が印象的。湯川さんの「本当のわたし」は? 湯川 ティンクに近く、おっちょこちょいで、頑張ると失敗するタイプですね。 ─湯川さんのお父さんは「子供ばんど」のメンバーで、ベーシストの湯川トーベンさん。歌に囲まれて育った? 湯川 ロックもそうですし、父はクラ
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