TOP > 生活・文化 > 【G・JoeⅡはかく語りき】最新作『くまのプーさん』公開・・・が、思わぬ落とし穴?! 3日、記念すべきウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品、ディズニー・クラシックス第51作として『くまのプーさん』が公開された。もちろん、アラン・ミルン原作の英国寓話『くまのプーさん』をディズニーがアニメ化した、国内外で人気を博するシリーズの最新作である。 米国本国では批評家が「あの時のままのプーさんだ」「ノスタルジックに浸れて大人も癒される」と好評価を博していたが、なんと、我々にとっては思わぬ"落とし穴"が存在した。 文字通りの落とし穴なのだが、中盤の《The Backson》シーン(怪物スグモドル、英文綴りは意識的な間違えジョーク、正しくはBack Soon)にて、長らくエピソードの中に登場するのが「落とし穴」で、プーさんの"オチ"も、この落とし穴が重要なファクターを占め