しばらく前の話ですが、話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。実はあまり期待していなかったのですが、見たらコーフン! サービスがワワワーッと広がっていくところや、多くの人々がそのスピードに飛び乗ったり振り落とされたりする様に、ワクワクしてしまいました。 特にワクワクしたシーンは2つ。 1つ目は、インターンを採用するときのプログラミング・バトル。 一定時間経過ごとに、ショットグラス1杯クイッ、コードを10行書くごとにクイッ。その様子はファイトクラブのようで、その場にいたら、絶対コーフンして声援を送っていただろうなーと思います。 2つ目は、ファイスマッシュをオープンしたとき。 社交クラブの華やかなパーティーの様子と、フェイスマッシュのリンクが次々と転送されてユーザーが刻一刻と増えていく様子を色気のない部屋でモニターごしに見つめる地味な青年たち。「おい、嘘だろ」「すげー、まじかよ」
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