Evernoteからコピペ Linuxでシリアル通信を実行しようと思っても,WindowsのTera Termと違って面倒なので備忘録を書いておくことに。 今回は,FT232RL系のモジュールを接続する例で考える。 まずLinuxにシリアル通信デバイス(今回はFT232RLモジュール)をPCに接続。 Linuxで端末を立ち上げて, % dmesg と入力してエンター。 すると,いっぱい表示されるが,その中で FTDI USB Serial Device converter now attached to ttyUSB0 とかいう行がある。コレは「FTDI USBシリアル変換ICはttyUSB0で接続した」ということを示している。 (このttyUSB0とは,シリアルポート0であり,WindowsではCOM~にあたるもの) したがって,接続するときは"ttyUSB0"を使用。 また,実際に接続
LinuxでUSBシリアルケーブルを使う方法 デバイスが認識されている事を確認する USBシリアルケーブルをLinuxマシンにUSB接続したらdmesgコマンドを実行してください。一番最後の行で「ttyUSB0」としてデバイスファイルが認識された事がわかります。 usb 5-2: new full-speed USB device number 2 using uhci_hcd usb 5-2: New USB device found, idVendor=0403, idProduct=6001 usb 5-2: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=3 usb 5-2: Product: USB HS SERIAL CONVERTER usb 5-2: Manufacturer: FTDI usb 5-2: Ser
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く