2019年4月23日のブックマーク (1件)

  • 全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」開発元破産 赤字続きで発売に至らず

    全自動で洗濯物を畳むロボット「ランドロイド」の開発会社が破産手続きを開始した。負債額は22億5000万円。 全自動で洗濯物を畳むロボット「ランドロイド」を開発するセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ(東京都港区)が4月23日、東京地裁から破産開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債額は22億5000万円(債権者約200人)。2014年の会社設立以来、赤字決算が続いていた。 ランドロイドは、人に投げ込まれた乾いた衣類を体内部で画像解析し、アームで折り畳むロボット。同社とパナソニック、大和ハウス工業の共同開発で、2017年5月の発表当初は、価格は185万円(税別)で17年度中の発売を予定していた。 しかしその後、発売予定を「18年度中」に延期。同社の阪根信一社長は「想像していた以上に生地の質は多様」「滑りやすい素材やゴワゴワの固い衣類の扱いがロボットアームにとって苦手だった」と延期の

    全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」開発元破産 赤字続きで発売に至らず
    mtane0412
    mtane0412 2019/04/23
    人類には早すぎたのか…