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bgpに関するmteramotoのブックマーク (29)

  • http://blogs.sun.com/paulj/entry/security_quagga_bgp_denial_of

    mteramoto
    mteramoto 2007/04/13
    Security: Quagga BGP Denial-of-Service (low impact)
  • BGP編 BGPの詳細設定

    今回は,BGP編のまとめとして,パスアトリビュートの変更を含めた詳細な設定方法と,設定の確認方法を学習しましょう。 Next_Hopアトリビュートを活用する Next_Hopアトリビュートは,パケットを送る次のルーター(ネクストホップ)を決めるアトリビュートです。このアトリビュートとして記載される情報は,iBGPの場合はアドバタイズを送信してきたルータのアドレス,eBGPの場合はASの境界ルータのアドレスになります。ただし,AS間がマルチアクセスネットワークで接続されている場合,これとは動作が異なります。第3回の図2で取り上げた図をもう一度掲載します(図1)。 図1 Next_Hopアトリビュート ただし,フレームリレーのようなNBMA(ノンブロードキャストマルチアクセス)環境では問題が発生します。フレームリレーではPVCの設定によって接続先ルータ(ネクストホップ)を指定します。この接続先

    BGP編 BGPの詳細設定
    mteramoto
    mteramoto 2007/04/10
    next-hop-self, local preference, show ip bgpの解説
  • BGP編 ルートリフレクタとは

    図2 ルートリフレクタによる転送 注意すべき点は,ルートリフレクタが影響するのはあくまでもiBGPであり,eBGPによるアドバタイズはすべてのクライアントとノンクライアントに転送するということです。 また,ルートリフレクタはiBGPスプリットホライズンが適用されないため,設定を間違えるとルーティングループが発生してしまいます。それを防ぐため,BGPスピーカは,Originatorアトリビュートにアドバタイズ発生元ルータのID情報を入れて転送します。BGPスピーカーは,受け取ったアドバタイズのOriginator値を確認して,自身のルータIDと同じだった場合,そのアドバタイズは採用しません。 ルートリフレクタの設定 ルートリフレクタの設定は,ルートリフレクタとなるルータだけに設定します。ルートリフレクタクライアント,ノンクライアントに設定をする必要はありません。 ルートリフレクタにするルータ

    BGP編 ルートリフレクタとは
  • BGP編 BGPの動作を知る

    BGPでは,複数のアトリビュートを使ってベストパスを選定します。今回は,Communityアトリビュート,Cisco独自のアトリビュートであるWeight,そして,ベストパス選定の手順を学びましょう。また,ルーターのBGPテーブルの見方も押さえましょう。 Communityアトリビュート CommunityアトリビュートはOptional Transitive特性を持つアトリビュートです。サポートは必須ではありませんが,使う場合は必ず他のBGPスピーカに通知する必要があります。 Communityアトリビュートは,BGPスピーカがやりとりするUPDATEメッセージ(経路情報)に対して,さまざまなポリシーを適用するためのアトリビュートです。経路情報をフィルタしたり,他のアトリビュートを付加するなどして,経路情報を操作できるようになます。例えば,CiscoではCommunityアトリビュート値

    BGP編 BGPの動作を知る
  • BGP編 ポリシーベースルーティング

    BGPにおける最適パスの選択は,「ポリシーベースルーティング」と呼ばれます。IGPの「メトリック」を使った経路選択とは違うしくみを使います。今回はBGPの「ポリシーベースルーティング」について学びましょう。 BGPが使うポリシーベースルーティング 通常,IGPのメトリックによる最適パス選択はメトリックがもっとも小さいパスが選択されます。IGPのメトリックは便利なしくみですが,異なるASで使うとなると,異なる管理者が別々にメトリックの設定(帯域や遅延など)を設定していると,統一したルールでルーティングができません。このようなIGPのメトリックでパス選択を行う方式を「あて先ベースルーティング(DBR:Destination-Based Routing)と呼びます。 一方,BGPは複数の属性を使って最適パスを選択します。この属性を「パスアトリビュート」と呼びます。パス方法は,AS間で異なる管理者

    BGP編 ポリシーベースルーティング
  • BGP編 iBGPとeBGPを知る

    BGPは,AS間のルーティングプロトコルです。しかし,AS内で使われないわけではありません。他のASから受信したパケットを別のASに転送するような場合(トランジットマルチホームAS)では,自AS内にBGPの情報を通過させなければいけません。今回は,AS間で使う「eBGP」と,AS内で使う「iBGP」を学びましょう。 BGPでは,AS間で使うBGPと,AS内で使うBGPで,それぞれ別の呼び方があります。AS内部で使うBGPはiBGP(Intenal BGP)と呼ばれています。一方,AS間で使うBGPは,eBGP(External BGP)と呼びます(図1)。 図1 iBGPとeBGP もちろん,トランジットマルチホームAS以外でiBGPを使っても問題ありません。通常のIGPの変わりにiBGPを使うこともできます。 iBGPとeBGPは,基的な動作は同じです。例えば,隣接関係を結ぶ動作や,K

    BGP編 iBGPとeBGPを知る
  • 4バイトAS番号割り当て開始のお知らせ - JPNIC

    拝啓 時下益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 JPNICでは、2007年3月7日より4バイトAS番号の割り当てを開始いたします。 また、それに伴い、新たに有効となる各種文書を公開いたします。 詳細については下記をご確認ください。 4バイトAS番号割り当てに関してご不明な点は、 下記の窓口までお問い合わせください。 敬具 記 4バイトAS番号割り当て開始日 2007年3月7日(水) 申請受付分より。 AS番号割り当てにあたっての注意点 4バイトAS番号の割り当てを希望する場合には、AS番号割り当て申請時に、申請担当者に希望する旨をお知らせください。 4バイトAS番号の割り当て希望がない場合は、2バイトAS番号の割り当てを行います。 一度の申請で、2バイトAS番号と4バイトAS番号の両方の割り当てを受けることはできません。 AS番号割り当てに関

  • AS番号が足りなくなる!?

    今回はインターネット資源のお話をすることにします。インターネット資源といってもインターネットを動かすための燃料とかそういう資源ではなく,インターネットをワールドワイドで使うために必要な“世界的な番号体系”にまつわるお話です。 大きなネットワークに割り振られるAS番号 番号体系といって思いつくのは,身近なところだと電話番号でしょう。地域番号や局番号などに分かれており,体系だって管理されている番号です。一方,インターネットの番号体系で有名なのはIPアドレスです。この番号は,地域ごとに管理する組織である「地域レジストリ」を設けて,IANA(internet assigned numbers authority)が地域レジストリごとにIPアドレスを割り振っています。このようにして地域ごとに分けた番号管理をしているのです。 ただ,インターネットというのはとても複雑にネットワークが絡み合って構成されて

    AS番号が足りなくなる!?
  • ASNumber Firefox Extension

    About: The AS Number Extension displays the AS Number, and consequently the Internet Service Provider, of every website visited along with some additional interesting information for those interested in how the Internet works below the shiny surface. All data is updated daily and the prefix to AS number mapping is from a real DFZ BGP feed. Privacy: The extension transmits the IP address of the ser