2009年10月27日のブックマーク (3件)

  • 「断面の世代」の作家 束芋インタビュー | CINRA

    横浜美術館の開館20周年記念展として、12月11日(金)より約3ヶ月にわたって開催される『束芋 断面の世代』展。国際的な活躍も目覚ましく、まさに若手美術作家のトップランナーと呼ぶにふさわしいアーティスト、束芋による展覧会だ。折しも活動10年目となる今年は、彼女にとって大きなターニングポイントを迎える時期でもある。想像を超える、驚きにあふれた作品を生み出しつづける彼女の挑戦について、じっくりとお伺いした。 (インタビュー・テキスト:小林宏彰 撮影:ノダ) 「断面の世代」はペラッペラ? ─束芋さんの横浜美術館での個展が、いよいよ12月11日(金)からスタートしますね。現在、制作も佳境でしょうか?(注:取材日は9月29日) 束芋:大変な時期ですね〜。作業の方向性が決まってくると気持ちも楽になるので、作業量が多くても苦にならないんですが、方向性が決まらずに何もできないときが当にしんどくって。それ

    「断面の世代」の作家 束芋インタビュー | CINRA
    mtetsuka
    mtetsuka 2009/10/27
    横浜美術館観に行きたい
  • ポストモダンが要請する新たな政治パラダイム――Stakeholder Democracyという解 - on the ground

    私はリアルタイムで見ていたのですが、昨日の『朝まで生テレビ』に出演した東浩紀さんが、「インターネットがある現代なら、5〜10万人の規模でも直接民主政が可能だ」と力強く語っていました。この発言は、これまで彼が展開してきた一連の議論の延長線上にあるものなので、彼の読者にとっては特段新鮮な印象を与えるものではありませんが、その内容が刺激的なものであることは確かです。 過去に何度か採り上げているように、デモクラシーの新たな形についての東さんの提起に対して、私には賛成できるところとできないところがあります。明確に賛成できるのは、私たちが置かれている「ポストモダン」という社会状況についての認識と、「政治的意思決定の仕組みというものを原理的なところから考え直してみる必要がある」との問題意識に対してです。「ポストモダン」なる社会認識については、昨年「現代日社会研究のための覚え書き」と題したシリーズ記事で

    ポストモダンが要請する新たな政治パラダイム――Stakeholder Democracyという解 - on the ground
    mtetsuka
    mtetsuka 2009/10/27
  • twitter のハッシュタグ衝突問題とサイバーカスケードの制御可能性 - rna fragments

    週末 twitter で二つの大企業を巻き込んだ騒動が起こった。ここでは au2009 問題と呼ぶことにしよう。一言で言うと二つの企業が twitter 上でのプロモーション用に使ったハッシュタグ(つぶやきに含めると検索キーにできる特定の書式のキーワード)が衝突したという問題なのだが、単なる企業間の利害衝突ではなく twitter コミュニティを巻き込んだ「炎上」とも言える騒動になった。 ここまではいいのだが(?)、多くの人がこの騒動に言及するつぶやきの中で当該ハッシュタグ(#au2009)を書いてしまったため、このハッシュによる検索結果は au2009 問題関連のつぶやきで埋め尽くされ、結果として当該ハッシュタグは双方にとって使い物にならない状態になってしまった。 騒動の流れ 具体的なやりとりに関してはハッシュタグ「#au2009」競合問題に見るKDDI広報の対応の不手際さ - さまざま

    twitter のハッシュタグ衝突問題とサイバーカスケードの制御可能性 - rna fragments
    mtetsuka
    mtetsuka 2009/10/27
    興味深かったです。