栗太@kuri_kuritaのツイートをまとめました。以下のツイートが、このまとめを象徴していると思います。 “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。
![米国の義務教育で科学がどのように語られているか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb3062d7aa8cf72ea62dad9e8052dacb392724f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fe29072468a4eae9ed84ff37cd86c61d3-1200x630.png)
ここにまとめた議論を持ち出したのには二つの意図がありました。ひとつは、ツイートしたようにリスク認知。車が汚染されていることを周知したかった。もうひとつは、ここにたくさん収録した批判ツイート(差別だ、不適切だ)が念頭とするもの、暗黙の了解とするもの、を洗い出したかった。4月のこの議論 http://togetter.com/li/127858 の当然の帰結であって、予見可能でした。避けようと思えば避けられたものです。これは、福島県人みずからがなした選択の結果です。
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