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ブックマーク / www.standardinc.jp (8)

  • デザインデータのバージョン管理ができるAbstractを試してみた✌ | UXデザイン会社Standardのブログ

    複数人で1つのデザインデータを編集していると、突き当たるのが「どうやってマージするか問題」です。 作業人数分のデータを複製して用意したり、「これから◯◯.sketch触ります。開かないでください????」とチャットで周知したり……そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。 そんなデザイナーの悩みを解決してくれるのが、今回紹介するAbstractです。 Abstractとは AbstractはアメリカのElastic Projects, Inc.が提供しているサービスです。どんなサービスか一言で説明すると「デザイナー向けのGitHub」といったところでしょうか。 Gitの仕組みを利用して、デザインデータ(.sketchのみ対応。Adobe系も対応予定)に対してブランチを切ったり変更内容をコミットしたり、差分をマージする、といったことが可能です。 まだ正式リリースはされておらず、現在はPr

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  • リーンスタートアップの仮説検証とMVPキャンバス | UXデザイン会社Standardのブログ

    2016.3.23 / Leanstartup, UX リーンスタートアップの仮説検証とMVPキャンバス Masafumi Kawachi 先月から、STANDARDに参画いたしました、デザイナーの川地 真史と申します。初めてのブログ執筆ということで、まずご挨拶させていただければと思います。実は元々、学生時代にSTANDARDにてインターン生として学んでいた身でした。その縁もありこの度、再び「未来の豊かさにつながる仕組みをデザインする」ために参画することにいたしました。このブログにおいては、私からしたら”書く”という行為、皆様からしたら”読む”という行為を通して良い体験価値を届けられたらと思います。よろしくお願いいたします。 新しいサービスを立ち上げる際に不確実性の高い中で答えを探し求めるとき、リーンスタートアップという概念はとても強力な助けとなります。この2,3年で広く浸透し、多くの企業

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  • カスタマージャーニーマップから何を得たい?ー4つの目的とUXを可視化するデザイン手法 | UXデザイン会社Standardのブログ

    2016.4.7 / UX カスタマージャーニーマップから何を得たい?ー4つの目的とUXを可視化するデザイン手法 Masafumi Kawachi どうすればより良いユーザー体験をデザインできるのか?という問いは、最も注目を集める話題の1つです。 その中でも、カスタマージャーニーマップはUXデザイナーだけでなく、マーケター、ディレクター、エンジニアなど職種を問わず知られるほど、有名なUXデザインの手法となりました。 時間軸でのユーザーエクスペリエンスの記事にもあるように、サービスが提供するUXを考える場合は、利用されている期間だけでなく、利用前、利用中、利用後、それら全体を回想している時間も含め、一連の時間軸を考慮する必要があります。 その視点に立てば、ユーザーがどのようにサービスを体験するのかを、時間軸で可視化したカスタマージャーニーマップは、確かに有用性が高く全体像を把握するのに適して

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  • UXデザインのためのユーザー調査・評価手法の選び方とは | UXデザイン会社Standardのブログ

    ニールセン博士のユーザー調査のないUXは、UXではない(原文:UX Without User Research Is Not UX)の記事は、読んだことがある方も多いのではないでしょうか。 もちろんユーザー調査などは当たり前のようにやっているサービスもある一方、長年運営していても調査自体を行ったことのないサービスもあるようです。 適切なユーザー調査を行っていないと、新しい施策を考える際にも開発メンバーの思い込みだけで開発が進んでしまい、リリースしたのに誰にも利用されなかったということになりがちです。 また、調査をしていても施策を実施した後に適切な評価を行っていなければ、何が正しくて何が間違っていたかが学べないため次のPDCAには進めず、組織としてのナレッジも蓄積されません。 STANDARDでもUXデザインのご依頼を頂く場合には、基的にはユーザー調査によりそもそものユーザーの課題はあるか

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  • ユーザーが待っている間のUIデザイン | UXデザイン会社Standardのブログ

    あなたは待つという行為は好きですか。私達の生活では1日の中に何度も待たなければいけない時間が発生します。 朝の出勤のために電車が来るのを待ったり、会社のエレベーターが降りてくるのを待つなど、既に慣れてしまってあまり意識していないかもしれませんが、実際には多くの待ち時間があるはずです。 アプリケーションでの待機 上記の現実での待つことと同じくらいの数を、私達はアプリケーションで体験しています。例えばTwitterで新しいツイートを見るためにリロードしたり、Safariで画面が切り替わるまでを待つなど、現実世界と比べるとミクロな時間かもしれませんが、回数的には同じくらい待つことを行なっています。 たしかに短い時間かもしれませんが、現実世界と違いアプリケーションを利用中のユーザーは他の何かをして待つことが困難という問題があります。現実の待ち時間ではiPhoneをすぐに取り出してTwitterやニ

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  • UX TOKYO Jam 2014参加レポート | UXデザイン会社Standardのブログ

    7月26日(土)に開催されたUX Tokyo Jam 2014に参加してきました。 120名参加枠がありましたがすぐに売り切れになったこのイベントは昼から夜まで行なわれ、パラレルセッションという同時間に2つのセッションを平行して開催する珍しい取り組みもありました。 弊社からはそれぞれ二人の鈴木が参加し、全てのセッションを体験することができたため、イベントレポートとして簡潔にではありますが記述したいと思います。 (ブログ内の写真は山郁也さんより提供頂いたものです。) オープニングキーノート 前田 俊幸(UX Tokyo) UX Tokyoのコミュニティの最近の動向と、イベントの内容の紹介、今後のUXデザインの設計対象のシフトについてのお話を頂きました。 デジタルシフトとパワーシフトについての動向は前田さん自身のボクシングの経験から、現在は「上半身のボクシング」と例え、サービスとの単一の接

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    mttakao
    mttakao 2014/08/01
  • モーダルを閉じるボタンのUIは右か左か | UXデザイン会社Standardのブログ

    モーダルビューを「閉じる」ボタンの位置は右に置くべきか左に置くべきか。iOSにおいてはナビゲーションバーの右と左の2択であるため、逆に迷ってしまいがちなのかもしれません。 よくある話としては「設定ボタンがナビゲーションバーの左にあるのなら、同じように左側に閉じるボタンを配置するべきではないのか…」といったことをよく聞きますが、トリガーとなるボタンの位置はあまり関係なく、その後のモーダルビューでの内容や一貫性によって判断する必要があります。 モーダルとは ボタンの位置を考える前に、まずはモーダルとはどういったものかを紹介します。アプリケーションでのモーダルはユーザーに行動を制限し、特定のタスクに集中させるモードです。もちろんアプリケーションという意味では、ホームボタンを押したりマルチタスクにより他のアプリケーションを使うことができるため完全な制限ではありませんが、現在使用中のアプリケーション

    モーダルを閉じるボタンのUIは右か左か | UXデザイン会社Standardのブログ
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    mttakao 2014/07/24
  • UIの学習のために生まれたUI | UXデザイン会社Standardのブログ

    UIには来のサービスが成り立つ上で必要な機能に基づいた必須UIの他に、その必要機能についてユーザーに学んでもらうための学習用UIというものが存在します。来であればサービスに必要なのは必須UIのみだったはずですが、リリース後やリリース前の段階においてユーザビリティテストを行なった結果があまり良くないのであれば改善をすることになります。しかし、UIのどこに課題があるのかの分析と改善には時間がかかり、実装などでも工数が発生することも考えると、より少ない手間で解決する方法が望まれます。今回は、このようなユーザビリティ上の課題を解決するために生まれた学習用UIのパターンをご紹介します。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 使い方を学習するためのUIパターン もし新規のユーザーがサービスのコア機能の使い方がわからなければ、サービス自体を利用してくれな

    UIの学習のために生まれたUI | UXデザイン会社Standardのブログ
    mttakao
    mttakao 2014/07/04
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