2015/05/13 ヤフー社内「中級 iOS アプリ開発者」向けに行った講義の資料。Read less
前回の記事「WebエンジニアのためのSwift言語入門」では、ActionScript 3.0やJavaScriptなどのウェブ開発技術と比較しながらSwiftすうぃふと言語を紹介しました。今回もウェブ開発技術と比較しながら、フレームワーク「UIKitゆーあいきっと」と開発環境「Xcodeえっくすこーど」を使ってiOSアプリ開発手順を紹介します。本記事ではXcode 7.2とSwift 2.1を用いて説明します。 ウェブページ制作とiOSアプリ開発 ウェブページ制作では要素のレイアウトをHTML・CSSで行い、動的な振る舞いをJavaScriptで実装します。iOSアプリ開発においては、ボタン要素や画像要素といったレイアウトを「Storyboard」で行い、動的な振る舞いをプログラミング言語「Swift」で実装できます。Storyboardを使わずにSwift言語だけでアプリを作ることも可
Adaptive なアプリを作ろう iPhone 6 / iWatch が発表され、iOS に新しい画面サイズのデバイスが仲間入りしました。おそらく今後も新しい画面サイズの iOS デバイスが登場してくるでしょう。このことから、各画面サイズに応じたアプリにすることはもはや必須要件と言えるでしょう。 このことはもちろん Apple も考慮しており、iOS 8 から Adaptive という概念が導入されました。Adaptive とは適応性という意味です。つまり画面サイズが小さくても大きくても、それぞれの画面サイズにうまく適応させて設計していきましょうという考えかたです。 ということで、本稿では iOS 8 からのマルチサイズに適応させる方法について解説します。 Size Class これまで iPhone / iPad の判定や Portrait / Landscape の判定には UIUs
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