戻り値 バリアント型 注釈 たとえば、DCount 関数をモジュール内で使用して、[受注] テーブル内の特定の日の受注数を返すことができます。 この関数は、レコードの特定の値ではなく、定義域に含まれるレコードの総数を求めるときに使います。 引数 expr には、フィールドのデータを使った計算式を指定することもできますが、 DCount 関数で計算されるのは、レコードの総数だけです。 expr によって実行される計算の値は使用できません。 DCount 関数は、抽出条件を指定して関数を実行するデータ範囲を制限する必要があるときに、演算コントロールで使用します。 たとえば、愛知県に出荷する受注の数を表示するには、テキスト ボックスの "ControlSource/コントロールソース" プロパティに次の式を設定します。 =DCount("[OrderID]", "Orders", "[ShipR
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