ブックマーク / www.ongakunojouhou.com (3)

  • 「良い音」と「悪い音」の違いは何か? - オトニッチ

    YOASOBIの音色・音圧はショボいのか? アルバム通してちゃんと聴いた。この気恥ずかしさは嫌いじゃないんだけど、このビートの単調さと音色・音圧のショボさが世間で許容されてるのはちょっと信じたがたい。少なくとも家のスピーカーで聴く音楽じゃないですね THE BOOK by YOASOBI https://t.co/3by0Aqozun — 宇野維正 (@uno_kore) 2021年1月18日 音楽評論家の宇野維正によるYOASOBI評。 これには理解や共感もできる部分はある。たしかに自分も自宅で良いヘッドフォンやスピーカーでYOASOBIをはじめとする”ストリーミングやSNS、YouTubeをきっかけに流行ったネット発の音楽”を聴くと「音が良くないな」と思うことは多い。 自分は音の良さは重要だと思うし、ライブでは特に音圧を求めてしまう。それがショボいと感じたらガッカリもする。 しかし良い

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  • 忌野清志郎が生きていたら2020年にどんな歌を唄っていただろうか - オトニッチ

    5月2日は忌野清志郎の命日 夜から朝に変わるいつもの時間に 世界はふと考え込んで朝日が出遅れた なぜ悲しいニュースばかりテレビは言い続ける なぜ悲しい嘘ばかり俺には聞こえる (忌野清志郎 / JUMP) これは2004年にリリースされた忌野清志郎の『JUMP』という歌詞の冒頭だ。 リリースされて16年経った2020年でも、この歌詞が胸に刺さる。16年前から何も変わっていないじゃないかと。清志郎が亡くなってから11年も経つのに、2020年の世情を見透かしたような歌詞に思ってしまう。 Jump 忌野清志郎 ロック ¥255 provided courtesy of iTunes 2020年5月2日。忌野清志郎の11回目の命日。 自分はリアルタイムで清志郎の音楽に触れた時間が少ない。コアなファンと比べると全然詳しくもない。まともに聴き始めたのは2004年に『JUMP』のシングルが出た時から。中学

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  • スガシカオの炎上した理由が意味不明 - オトニッチ

    スガシカオが炎上した 言葉足らずでした。 すみません。 削除させていただきました。 — スガシカオ@プライベートCD発売中 (@shikaosuga) 2020年4月7日 4月7日にスガシカオが謝罪ツイートを行なった。Instagramに投稿した内容を転載した自身のツイートが炎上したのだ。 しかし自分には炎上する理由がわからなかった。 人が消してしまったツイートなので転載するべきではないかもしれないが、全く非がないように思う。 「批判や怒りや疑いじゃなくて」という発言部分が批判されていたように思う。おそらく「批判をするな」と言っていると勘違いした人が多いのだと思う。 そしてその批判は「政権批判をするな」と言っていると批判者は思い込み、それによってスガシカオを叩いていたように思う。 しかしスガシカオは批判をするなとは書いていない。批判や怒りや疑いよりも優先して行うべきことは何かについて書い

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