大麻事件で解雇された元幕内若ノ鵬(本名=ガグロエフ・ソスラン)(20)に対し、相撲協会は約580万円の養老金(退職金)を支給した。 現行の規定では不祥事で解雇となった力士についても、請求があれば支払いを拒めないため、顧問弁護士と相談の上、理事会で承認し、23日に支払われた。 元若ノ鵬の代理人は「給与の後払い的性格が強い」と主張している。 若ノ鵬は、この金でロシアに帰国する。
家電量販店やクレジット会社、航空会社などが発行する「ポイント」や「マイレージ」について、経済産業省は、消費者保護の強化を求める指針をまとめた。発行額の増加に伴い、利用者と発行側企業とのトラブルが増加しているため、納得しやすい仕組みを整備することが重要だと判断した。 「ポイント」や「マイレージ」は、商品やサービスを買った消費者を囲い込むために企業が「おまけ」として発行している。消費者からみれば、好きな商品と交換できたり、値引きが受けられたりする「権利」で、保護を求める声が強い。 経産省が昨年8月に実施したインターネットでのアンケートでは、1千人の回答者のうち、189人がポイントをめぐり不利益やトラブルがあったと回答。発行側企業が倒産したり、有効期限が切れたりしたことによるポイントの失効がそれぞれ約3割を占め、利用条件の変更やポイントの廃止で不利益を受けた事例が2割あった。 指針は、こう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く