2011年7月24日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):なり切る写真表現の森村泰昌 和服で80年前のポスターに - 文化トピックス - 文化

    なり切る写真表現の森村泰昌 和服で80年前のポスターに2011年7月23日10時17分 泰西名画の登場人物や歴史上の人物に自らなり切る写真表現で知られる美術家の森村泰昌(60)。今度は高島屋の創業180年を記念した作品制作を依頼され、和服姿で、1929(昭和4)年の同社の人気ポスターの原画になり切ってしまった。その成果を紹介する新作展が25日まで、東京・日橋の高島屋で開かれている。 日髪で絞りの友禅を右肩にかけ、左は肩も乳首もあらわな森村。ソフトフォーカスの画面も、北野恒富の日画「婦人図」(29年)を模している。一方で細身の男性が演じることによるズレも興味深い。この絵は「『キモノの大阪』春季大展覧会」のポスターになり、駅に掲示されるやすぐになくなったという。 「恒富の絵は日画だが写真的な表現で、自分とつながりがある。商いをする人々の文化が盛り上がった時代を示す作品で、復活させたかっ

    mucci
    mucci 2011/07/24
    森村さん…もう60歳になるのか