国が変われば考え方も変わり、その違いはメークにも表れてくるようだ。カネボウ化粧品(東京)は、東アジアを中心とした7都市で、18~34歳の女性1,219人を対象に「女性のライフスタイル調査」を実施した。 7都市は東京・北京・上海・台北・バンコク・ソウル・ニューヨーク。中でもソウルの女性は最もメークに時間をかけ、また使用アイテム数も最も多かった。東京の女性はというと、アイテム数は多いものの、意外なことにメークにかける時間は最も少なかった。「最もメークに力を入れるタイミング」を聞くと、バンコク・北京は「仕事に行くとき」、ソウルは「デートのとき」となった。一方、東京の女性は「同性の友人と遊びに行くとき」が他都市よりも高い傾向に。カップルや親子の他、女性同士の「おそろいコーデ」も人気を集めている日本。ほかの都市とは異なり、同性=気が抜ける相手とは限らないようだ。 メークをする目的は、6都市では「身だ
「アフロ新聞記者」として報道番組に登場し、お茶の間の度肝を抜いた稲垣えみ子さん。50歳を機にフリーランスとなり日々、自炊をする生活に。そこで気が付いたのは料理は「メシ、汁、漬物」の3つがあれば十分という事実。食費は1カ月2万円、冷蔵庫ナシ、夫ナシ、子ナシの稲垣さんの食事情とは。 「時代劇メシ」は日本人の最強メニューである▲玄米と梅干、干しキャベツとエノキの味噌汁、にんじんとかぶのぬか漬けの定番メニューに、ちょっとぜいたくな焼きがんもどき、のりつき ―― 稲垣さんは東日本大震災の原発事故をきっかけに冷蔵庫ナシ生活を始めたそうですが、それは今でも続いているんですか? 稲垣:はい、そこから私の食生活がガラッと変わったんですよね。まぁ、食材を長期保存できないですから、料理内容は変わりますよね。 ―― ちなみに現在の食生活は……? 稲垣:メシ、汁、漬物、以上です! ―― なんと、シンプル!! 稲垣:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く