― モバイルマーケティングが通用しない?インターネットを使わないシニア層― 自社が保有する電話調査モニター世帯を対象に、「携帯電話の利用」に関する調査を実施しました。 ●調査対象:GF電話調査モニター世帯 ●調査方法:アウトバウンドIVRによる電話調査 ●調査時期:平成21年6月12日(金) 19:00~20:30 ●接続件数:4,006件 ●有効回答件数:942件 <調査結果> 携帯電話の所有率8割未満、80代以上では56.2% 「ご自身の携帯電話をお持ちですか?」と質問したところ、「持っている」が78.8%となり、所有率が8 割を切る結果となりました。年代別でみた場合には、60 代での所有率(85.9%)が最も高く、70代(72.6%)、80代以上(56.2%)では低い所有率を示しました。 携帯電話でのインターネット利用、「全く使わない」が54.9% 携帯電話所有者にのみ、通話機能・メ
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCの検索とモバイルの検索の比較調査を行った。本調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用して実施された。 モバイルの利用方法は年々多様化しており、「ケータイ白書2009」によるとパケット定額制加入率の上昇もあり、ウェブサイトの利用率は高まっているという。また2月に発表された「2008年(平成20年)日本の広告費」によると、モバイル検索連動広告の伸びは大きく、前年比200.0%とされている。 そこで、モバイルの検索実態について、すでに一般に浸透したと考えられるPC検索との比較調査を行った。今回のPCの検索とモバイルの検索の比較調査では、スクリーニング調査によるPCとモバイルそれぞれの検索利用率と、使用している検索エンジンとそれらの使用シーンについてまとめた。 【調査結果サマリー
巨大マーケットに成長したモバイルコンテンツ市場、満10歳 2009年2月に10周年を迎えたiモード。これは同時にモバイルコンテンツ市場にとっても10回目の誕生日が訪れたことを表している。10年前はモノクロ画像や、音色の少ない着信メロディ、250文字制限のメールなどが「最新コンテンツ」であった当市場であるが、今や多くの著名アーティストがCD発売前に着うたフルを配信し、「ファイナルファンタジー」を始めとする人気ゲームはモバイル専用に続編やオリジナルストーリーをリリースするようになり、紙ではモノクロだった「ドラゴンボール」などの名作マンガは色鮮やかに着彩された電子書籍として配信されるようになった。 そんな他のメディアでは手に入らない、魅力的なコンテンツが溢れるモバイルコンテンツ市場の市場規模は2007年時点で年間4233億円に達しており(2008年7月MCF発表)、2008年度はさらに1回り大き
Account Suspended This Account has been suspended. Contact your hosting provider for more information.
平成21年2月25日 文部科学省では、このたび「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」を委託して実施し、その結果が速報として取りまとめられましたので、公表いたします。
iモードの創世記からモバイルサイトの市場を牽引しているのが、着うたやゲームなどに代表される、キャリア公式のモバイルコンテンツである。モバイルコンテンツの市場は引き続き伸びを見せており、2007年7月発表に総務省が発表した「モバイルコンテンツの産業構造実態に関する調査結果」によると、2006年のモバイルコンテンツ市場は3661億円であり、前年比16%増の伸びを示している。 モバイルコンテンツ市場が伸び続けている理由としては、第3世代携帯電話への移行が進んだということが1つ挙げられる。NTTドコモのFOMAユーザーは3月末時点で4395万件となり、全契約者数の82%を占めるようになった。auのCDMA 1XおよびCDMA1X WINの契約者数は2969万件と全体の98%、ソフトバンクモバイルのSoftBank 3G契約者数は1401万件と同75%を占めている。 また、パケット定額制の普及が進ん
ネットエイジアは11月29日、モバイルリサーチで「高校生のケータイ利用」に関する自主調査を行った結果を発表した。調査は2007年10月20日から同26日まで、携帯電話を利用している全国の高校生を対象に行ったもので、集計数は1000名。 同調査によれば、インターネット閲覧を「1日5回以上」と回答した人は57%、「1日3、4回」が13.8%、「1日1、2回」が12.9%で、「1日1回以上」ネット利用している割合は83.7%に達した。ゲームについては、「1日5回以上」が17.9%、「週2、3回」が15.6%となり、「1日3、4回」と「1日1、2回」を含めた「1日1回以上」の割合は40.4%だった。 「メール作成・送信」は「1日5回以上」が58.2%で、「1日1回以上」の割合は82.7%、「通話」に関しては「週2、3回」が最多で28.5%となり、「1日1回以上」通話する割合は22.1%だった。 ケ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く