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artに関するmuchonovのブックマーク (6)

  • スーパー素朴村(地獄)

    ■村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった https://anond.hatelabo.jp/20240829132621 「西洋を中心とした世界の信じられないようなハイソサエティの間で流通している概念上のアートの文脈に日のアニメや漫画といったオタクカルチャーのスタイルもアートであると認知させるため芸術活動をしている」ということだ。 それゆえに、彼のアートは"芸術の枠を拡張する"という典型的な現代美術ということになる。 西洋の正統的なハイカルチャー、アートらしいアートがアートだった時代っていつよ? 100年前の話してる? そこに日出ずる国からなんか異質なもん(アニメ絵やアホみたいなイラスト)がやってきて「なんだこれは!?」「いやこんなのはアートじゃない」みたいな騒ぎになり、それにまけじと「アート概念の領域を拡張する闘争」をやってるって? あのさあ…アートの近現代史を丸

    スーパー素朴村(地獄)
    muchonov
    muchonov 2024/08/29
    増田の言う側面があるにせよ、そこには実作自体の強度・説得力と「わけのわからないなりの価値」を説明するロジックが必要で(cf. トム・ウルフ『現代美術コテンパン』)、村上隆はそれを意識的に構築してきた
  • 『『『村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった』へのコメント』へのコメント』へのコメント

    村上は現代美術ゲームの構造を見極め、そのルール内でプレイすることとルール自体を組み変えることを同時にやって成功してるわけだけど、個々のプレイは「相手が意義を認めるように作品を位置づける」ことも含む

    『『『村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった』へのコメント』へのコメント』へのコメント
    muchonov
    muchonov 2024/08/29
    その中には、アート界隈に向けては自作が「オタク文化の脱構築」(オタク文化自体との差異の強調)だと言い、オタク界隈に向けては「オタク文化の布教」(オタク文化との近接性の強調)だと言うプレイも含まれている
  • 『『村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった』へのコメント』へのコメント

    これ意地悪言うと、デュシャンが『泉』を「この製品の価値をハイカルチャーに認めさせるための活動」と説明したら衛生陶器ファンが喜んでる状態でしょ

    『『村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった』へのコメント』へのコメント
    muchonov
    muchonov 2024/08/29
    村上は現代美術のゲーム構造を見極め、そのルール内でプレイすることとルール自体を組み変えることを同時にやって成功してるわけだけど、個々のプレイには「相手が意義を認めるよう作品を位置づける」ことも含まれる
  • 『村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった』へのコメント

    昔からこの趣旨の発言はしてて、それをオタク文化の収奪と見る界隈から批判されてた。ドラえもんとソニックを混ぜた作品をアート領域で認めさせてくれたからオタクの味方!というのはむしろ議論が後退してる気が

    『村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった』へのコメント
    muchonov
    muchonov 2024/08/29
    これ意地悪言うと、デュシャンが『泉』を「この製品の価値をハイカルチャーに認めさせるための活動」と説明したら衛生陶器ファンが喜んでる状態でしょ
  • 村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった

    村上隆氏と左派論客の斎藤幸平氏がReHacQ(高橋弘樹氏が運営するチャンネル)で対談している動画が4連続で上がっていてすべて見た。 ※以下敬称略 結論から言うとこの動画で村上隆が何をやろうとしているのかよくわかったので彼への嫌悪感はすべて消えた。 1動画40分近くあるので見るのは大変だと思うが興味深く見れたので余裕がある人は見てほしい。 一応言っておくとこれはあくまで私の個人的見解なのでその点には注意してほしい。 ざっくり動画の流れを説明すると斎藤幸平が布施英利と対談した際に村上隆が嫌いと悪口を言ったので、村上隆がYoutube?にコメントを書きそれを見てチャンネル運営者の高橋弘樹が対談に誘ったという流れのようだ。 ※斎藤幸平氏はマルキストなので拝金的に見える村上氏の行為があまり好きではない 現在京都で開催中のもののけ展の展示内容を村上隆が斎藤・高橋、両氏に説明しつつ最後に対談という流れに

    村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった
    muchonov
    muchonov 2024/08/29
    昔からこの趣旨の発言はしてて、それをオタク文化の収奪と見る界隈から批判されてた。ドラえもんとソニックを混ぜた作品をアート領域で認めさせてくれたからオタクの味方!というのはむしろ議論が後退してる気が
  • 八戸市美術館の館銘板 「美」の字のみ館長手製の発泡スチロール製に

    八戸市美術館(八戸市番町)の屋外広場「マエニワ」に設置されたステンレス製の館銘板の一部の文字が現在、スチレンボード製のものに置き換えられている。 3月16日時点での様子 SNSで「発泡スチロールだ」と話題になっているのは、青森県道23号沿いのコンクリートの壁面に設置されたステンレス製の「八戸市美術館」の「美」の部分。4月15日現在、「美」だけがスチレンボードでかたどった手作りのものになっている。 3月11日夜、同館の警備員が巡回した際に「美」がなくなっていることに気づいた。当時、マエニワには2月下旬に降った大雪の影響で雪が多く残っていた。副館長の宗石さんは「解けた雪の中から(『美』が)出てくることも期待したが、出てこなかった。辺りを捜しても落ちていなかった」と話す。 3月31日、八戸在住のkohchinさんが「美」がなくなった館銘板の写真をXに投稿し、同市在住のモブヘーナさんが「もしやこれ

    八戸市美術館の館銘板 「美」の字のみ館長手製の発泡スチロール製に
    muchonov
    muchonov 2024/04/17
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