現在連載中の雑誌『デザインの現場』で、「欧文書体のつくりかた」6月号の数字のデザインについての原稿をおととい書き終えました。そうしたらすぐに編集部の宮後さん(こちらの オフィシャルブログ を書かれている方)から質問がありました。 「たとえば、数字の1は書体によって、大文字Iみたいに一本線のものや、 頭と足にセリフがついたものがありますが、 どっちのデザインにするかは何で決まるのでしょうか?」 じつに良い質問です。サンセリフ体の1の脚にセリフが付いていても、別におかしくはないけど、たしかにまったくの縦棒の1もあります。これは Gill Sans(ギル・サンズ)です。 国によって「かきかた」とかで教えている数字が違うとか、郵便番号に使う数字とかが違うのも同時になんとなく感じていますが。アメリカと日本は郵便番号の見本になっているのは1は縦棒のみですよね。 これはロンドンで。フリルひらひらみたいな

