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medicalに関するmuchonovのブックマーク (3)

  • 筋ジス症状の改善に犬で成功 国立精神・神経センターなど日米チーム - MSN産経ニュース

    筋力が徐々に失われる難病、筋ジストロフィー(筋ジス)の症状を、遺伝子の働きを妨げる手法で改善することに、国立精神・神経センターなど日米のチームが成功し、米神経学会誌に発表した。チームは「将来、多くの患者に応用が期待できる」としている。 筋ジスの中で最も多い「デュシェンヌ型」の犬で実験。同型は、筋肉細胞の形を保つタンパク質の合成が、遺伝子変異で途中で止まり、筋力の低下や萎縮(いしゅく)が起きる。 チームは「モルフォリノ」という化合物を注射し、変異した遺伝子が働かないようにする手法を開発。タンパク質を合成できるようにした。筋ジス犬に週1回、計5回注射すると、以前より早く走った。注射しない犬は症状が進み、走るのが遅くなった。 ただ、足の筋肉細胞の中で合成されることを確認したが、心臓ではほとんど合成されず、筋肉の種類で効果が分かれたという。

    muchonov
    muchonov 2009/06/08
    すばらしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):学会にも影 渡航自粛で軒並み欠席「なぜ日本だけ…」 - 社会

    新型の豚インフルエンザの感染者が世界各地で確認されている影響で、日人研究者が海外の学会を欠席したり、日国内で予定されていた国際的な学会が急きょ中止されたりするケースが出ている。仲間に冷静に対応するよう求めている研究者もいる。  「科学的な判断が可能な皆様には、過剰反応ではない客観的な判断をお願いします」。レーザー技術の日人研究者ら約190人に最近、こんな電子メールが届いた。31日から米国メリーランド州で開かれる国際学会への参加を呼びかけるためだ。  メールには、米国にいる学会関係者が、日の研究者の学会欠席が目立つと指摘していることが書かれていた。他国の研究者にそのような動きはないらしく、「なぜ日だけが……」と不思議がられ、新型インフルエンザを「トウキョウフルー(東京インフルエンザ)」と呼ぶ現地の研究者もいるという。  この学会に参加する電気通信大の植田憲一教授は「日からだけ大量

    muchonov
    muchonov 2009/05/19
    国内の医学学会もキャンセルの嵐です。勤務医は大学が出してくれないし開業医は風評被害が怖い。みんな内心「水際とか個別撃破とか意味ねーべ」って思ってる専門家たちだから、悲喜劇もいいとこ。
  • asahi.com(朝日新聞社):南米発の水虫、感染拡大 高校柔道部の5割に発症例 - サイエンス

    感染力が強く、脱毛の後遺症が残ることもある南米の水虫菌が日に上陸し、格闘技選手やその友人、家族に広がっていることが、順天堂大学などの調査で分かった。柔道団体の3割、高校の柔道部では5割超で発症者が出ていた。適切に治療すれば治るため、専門医は診断・治療の指針を作り、検査を呼びかけている。  この菌は、水虫などの原因となる白癬(はくせん)菌の仲間で「トリコフィトン・トンズランス」。格闘技などで肌同士が接触すると主に感染する。元々は南米の菌だが、01年ごろから国際試合に参加した国内の柔道やレスリング選手の間で感染が目立つようになった。  髪と体毛、皮膚に主に感染し、一般的な水虫菌と違い、足には感染しにくい。感染力が強く、かゆみや湿疹などの症状が出る。軽症で症状が半年ほどで治まっても、菌が潜み、感染を広げる。頭部がうんで腫れあがり、頭髪の一部を失うなど後遺症が残ることもある。  順天堂大学の比留

    muchonov
    muchonov 2009/04/10
    これをパンデミックと言わずして
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