手元のgcloudに紐付く複数のaccount/project/k8s cluster/k8s namespaceを持っている場合、とにかくどのアカウントで、何のロールで、どこのプロジェクトのどのクラスタに向かってgcloudやkubectlを叩いているのか都度確認しながら作業することになる。gcloudとkubectlはそれぞれconfigというリクエストの投げ先(context)の設定をするのに重要なサブコマンドを持っていて、これらを正しく設定しないと所望のプロジェクトなりクラスタにアクセスできない。サブコマンドがどちらもconfigという名前なので、慣れてくると覚えるキーワードが少なくて大変良いが、頭の中で二つを整理しないうちは似たようなコマンドが色々出てくるので何が何やらわからなくなってくる。 また、個々の設定方法はコマンドのhelpなりドキュメントを見ればわかるが、最初は脳内に逆