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gameとshogiに関するmuddydixonのブックマーク (3)

  • Slackで将棋を動かしてみる - Lento con forza

    土曜日の夜のことです。ふと友達slackで話していて将棋がやりたいね。という話になりました。 当然将棋をやるためには、将棋盤と駒が必要で、それらを動かし、更にその状態を最低2者間で共有する必要があります。手軽に無料でこれらの事がどのような環境でもできるサービスは私達の知るところ存在しません。近いところで言えば、将棋倶楽部24や、将棋ウォーズでしょうか。それらでさえも、有料であったり、時間制限が強要され友達同士で自由に対局を行いにくいという問題を抱えています。幸いにも僕たちはエンジニアで、ないものは創りだす事ができます。当然今回も手軽にできてマルチプラットフォームの将棋を作ろうという事になりました。 Slackというプラットフォーム 皆さんはSlackというサービスをご存知でしょうか。社内チャットとして有用だと言うことで広まったこのサービスですが、現在においてはオープンソースコミュニティで

    Slackで将棋を動かしてみる - Lento con forza
  • Deep Learningを用いた将棋プログラムGunyanzaを公開しました

    ディープラーニング(深層学習)というのが流行っているそうです。すべての人類はディープラーニングによって実現されたAIに隷属する未来なんですってよ!!! こわーい。 そんなバラ色の技術、いっちょかみしておきたいですよね。 さて、オフィスで社長とダベっていたところ、「将棋プログラム面白そうだよね」という話になりました。お互将棋プログラムを作って闘わせようぜ、いぇー、と盛り上がり、勢いでコンピュータ将棋選手権に申し込みまでしてしまいました。 そんな経緯で、ディープラーニングをミリしら(=1ミリも知らない)な僕が、試しにディープラーニングを使って将棋AIを書いてみたらいいやん、と思いついたのでした。将棋も、ハム将棋でハム8枚落ちで負けるレベルくらい。ダメじゃん。 ミリしらなので、「チェスで何かやってるヤツがいるだろう」とアタリをつけてググった結果、Erik Bernhardssonさんによる d

    Deep Learningを用いた将棋プログラムGunyanzaを公開しました
  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
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