【追記】Buffalo社のメディアにインタビューが掲載されました web.archive.org ついに夢の【走るルータ】が実現! Buffaloの無線ルータに履帯をつけて走らせることに成功したのでその報告を記事にしたためる。 「なぜルータでやるのか」それは私自身もよくわからないけれども、この記事を読んで少しでも笑ってもらえたなら嬉しい。 おことわり。 この記事に登場する無線ルータはファームウェアを書き換える改造を行っており、本体内部に持つPHYで電波を発すると法律に違反する可能性がある。 今回の記事内でルータから電波を飛ばしている部分はすべて、ルータに付けたUSB Wi-Fiドングル(単体で技適認証を受けた製品)から電波を発していることに注意いただきたい。 平たく言えば、USBドングルを挿した自作PCと同じ状態と思っていただければOKだ。 TOC 走るルータこそ男の夢。 どうやったら走る
GUGENは日本最大級のオリジナル ハードウェアコンテストです 2013年からはじまりました「GUGENコンテスト」も今年で11年目、前身となる「電子工作コンテスト(2009~2012年開催)」から数えて15年目となります。 GUGENを通じて、よりよい未来をみんなで考え、 みんなで作り上げる 「誰のためのものづくりか」 作り手の人たちは、家族や身近な友人といった顔が見える相手がどう喜ぶか、どう日々の生活が変化するかを想像することが大切です。 その想像したアイデアを、私たちは実現へと全力でサポートしてまいります。GUGENではコンテストだけではなく課題解決のアイデアを考える場を作り、アイデアのブラッシュアップやプロトタイプづくりを応援する様々な取り組みを行ってまいります。 「未来」がどうなるかは誰にもわかりません。 だからこそ、未来の普通となるアイデアを皆で考え、 みんなで実現するためのプ
はじめに 前回の記事で書いたように 8/1、8/2 に東京ビッグサイトにて開催された MFT 2015 へ友達と趣味で制作していた LITTAI というゲームを出展してきました。お越しくださった皆様、ありがとうございました! LITTAI は Lit Table Interface の略の造語で、以下の様なコンセプトを掲げるゲームです。 テーブル上で実際にものを操作しながら遊ぶゲーム 操作するものはリアルタイムにカスタマイズ可能 ハードウェアとゲームの世界が連動 基本的なコンセプトは以前出展した Mont Blanc Pj. とほぼ同じで、こういった技術を使いつつ遊び手に技術を意識されないようなゲームの新しい遊び方を模索するのが目的です。 製作期間はネタ出しで 1 ヶ月、実験・制作が 2 ヶ月半くらいです。私は認識部とゲーム部のソフトウェア全般を担当しました。ハードウェア全般は前作同様 i
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