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transactionとdistributedに関するmuddydixonのブックマーク (2)

  • SILO再考〜次世代DBのアーキテクチャとして - 急がば回れ、選ぶなら近道

    大分たってしまったけど、ようやく時間が空いたので、db tech showcase Tokyo 2016 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/8466 で話した内容を記録的に書いておく。あとはSILOの解説を特に自分用に論文の4章を中心に整理しておく。あとはついでに自分の思うところも記す。 ・SILO 元論文はこちら、執筆陣はMITのLiskov一派とEddie Kohler 現在のDB研究の第一線のメンバー。 http://people.csail.mit.edu/stephentu/papers/silo.pdf SILO以降、大きくDBベースのアーキテクチャの考え方は変わりました。ほとんど全ての分散系OLTPはSILOを程度の大小はあるとはいえ、意識していると言っても過言ではないでしょう。前世代ではほぼ「空想か?」ぐらいの扱いだった分散t

    SILO再考〜次世代DBのアーキテクチャとして - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • Multi-version Conflict Serializability - 急がば回れ、選ぶなら近道

    1.目的 今後の分散DBでは、前提が分散ノードから分散コアに主体が移る。ムーアの法則の限界は、メニーコア化とノードの高密度化を推し進める。分散のノードではリードロックの問題とノード分散の相性の良さでSnapshot Isolation(以下SI)がほぼ前提であったが、RDMA等のハードウェアの技術革新でレイテンシーが改善されるのであれば、SILOのような(表面上は)単ノードのS2PLの改良版も有りになってくる。 そうなってくると理論的な背景も、SIを前提という話ではなくて、通常のConflict Serializability (以下CSR)も頭に置きながら話をおっていかないと理解が厳しい。 SI「だけ」であれば、なんとなくまぁセオリーでr-w依存での循環グラフだよね、ということを前提において議論を追いかけて、r-w依存はあとで復習して調べとけばなんとかやり過ごせる。が、通常のCSRも混線

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