<高校野球>埼玉地区大会、川越東が敗れる 聖望学園がコールド勝ち シード西武文理も敗れる、不動岡が競り勝つ きょう20日は7球場で16試合を予定
群馬県内の公立中学校男性教諭のツイッターへの投稿が波紋を呼んでいる。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」によるシリア北部などでの支配を「かなり現実的な統治」とする書き込みが物議をかもし、自治体などに苦情が相次いでいるのだ。地元紙も「イスラム国擁護?」との見出しで大々的に報じるなど、騒動は拡大を続けている。 《(イスラム国は)残酷な行為だけではなく、実効支配地域ではかなり現実的な統治を行っています。母子家庭に給付金を出したりしているし、インフラの整備もしています。話が通じないことはない》 《イスラム国も無差別に殺人をしているのではないですよ。目的を持ってやっているということでは(有志連合と)同じだと思います》 教諭は実名で、こうした内容を連日投稿している。地元紙の上毛新聞は、一連の投稿を「イスラム国を擁護するような書き込み」と指摘したが、確かに、テロ組織に理解を示しているような印象
曽野綾子氏のコラムについての騒動を報じる見出しに 「海外からも批判が」 とあるのですが、その構図が「慰安婦」にそっくりなことが気になります。見出しの付け方ひとつで、印象操作は簡単で、それを朝日新聞では「角度」と呼びます。 私が曽野綾子氏のコラムをひとつの見識とみたのは、その批判の対象となっている「居住区」についてです。ぷち炎上したブログで、これに「コミュニティ」とルビを振るとしたように、人種隔離という連想はしませんでした。ただ、日本が「移民」を受け入れるとするなら、実際に居住区を分けるかどうかはともかく、曽野綾子氏が指摘した文化習慣の違いに、目を逸らすわけにはいかないと考えたからです。 この騒動を報じる朝日新聞は「共生は可能」という、反論できない錦の御旗を立てて、批判的な論調でまとめていましたが、結論を述べれば共生は可能としか言いようがありません。時間軸を明示していないのですから。 300
■「感動」「涙」 その陰で・・・「2分の1成人式」の開催を祝う報道が、増えてきている。まさにこの時期、全国各地の小学校で「2分の1成人式」が開かれている。10歳(小学4年生)の節目を祝う、新しいイベントだ。SNS上では、「涙が止まらなかった」「すごく感動した」などの声があふれている。 一方で、1カ月前のエントリー「考え直してほしい『2分の1成人式』」が、いまも多く読まれている。式の定番である「親に感謝の手紙をわたす」ことについて、被虐待児のケアに反するという視点から、式のあり方を批判的に問うたものだ。フェイスブックは2.3万のシェアを記録し、現在も数を伸ばしている。 ■「たった10行、生まれたときの様子が書けない…」愛知県「2分の1成人式モデル実践活動事例」※記事内容とは関係ありません「感動」や「涙」の怖いところは、それに陶酔して、当のイベントがもつ負の側面が見えなくなってしまうことだ。
万引きの防止に取り組んでいるNPO法人が、被害を未然に防ごうと、防犯カメラに写った万引き犯の画像をさまざまな店の間で共有できるデータベースの構築を目指して、具体的な検討を始めることになりました。 NPO法人「全国万引犯罪防止機構」によりますと、全国の万引きの被害額は毎年、4000億円以上に上るとみられていて、NPO法人は、加盟する小売店などの業界団体の代表や弁護士などを集めた検討会を去年4月に立ち上げて、被害を防ぐ方法について話し合いを続けてきました。 その結果、店に広く注意を促すため、防犯カメラに写った万引き犯の画像をさまざまな店の間で共有できるデータベースの構築を目指して、具体的な検討を始めることになりました。 NPO法人は、防犯が目的であれば、画像を共有すること自体はプライバシーの侵害にあたらないとした一方で、共有する店側が画像を流出させないなど情報管理を徹底する必要があるとしていま
「はてなしぐさ」は、はてな村のリーダー(暇人)たちが築き上げた、ネットでマウントしたい者の行動哲学です。 リテラシーある(あるいはそう見える)者として、いかにネットを生き抜くべきかという人生哲学で、人間関係を円滑でなくするための知恵でもありました。 まだインターネットがアングラと密接だった頃、ネット人達はお互いを罵り合いながら緊張感を保ち、表面上の平和を保ちました。 その平和な社会を懐古する一部のはてなの人たちが、いにしえの「はてなしぐさ」という共生の知恵を今に伝えています。 首かしげ 他人のブログやブコメなどに積極的に疑問を呈していくしぐさ。 現代のSNSでは他人の言動に疑問を感じても直接文句をいうことは良しとされていないが、「馴れ合わず」をもってインターネットの健全性を保ちたいと考えるはてな民は今も積極的に相手の言動に首かしげを行っている。 足引き 道を歩いている人の揚げ足をいきなり掴
経済評論家の勝間和代氏(46)が2月18日(2015年)、カレーとじゃがいものマッチングについて自身のメールマガジンで語っている。 カレーを作ろうと思い立ったが「買い置きのジャガイモに芽がけっこう出ていて、ジャガイモだけ買いに行くのも大変」と考えた勝間氏、じゃがいも抜き、玉ねぎ、ニンジン、しめじ、豚肉だけでカレーを作ったところ、「いつもより、かなりおいしい」という。 美味しく感じた理由について 「ジャガイモのデンプン成分や、煮崩れた部分がルーに混じっていないため、ルーがスープとして澄んでいる」 「ジャガイモは炭水化物が主流のため、ご飯にじゃがいもだと、やや炭水化物過剰気味になる」 と推測した。 その後ネットで検索、「業務用のカレーにジャガイモ入りのものが少なく、家庭用でジャガイモが入るようになったのは、基本的には日本だけで、しかも、1900年前後くらいから」と報告している。 メールマガジン
TBSラジオでの荻上チキによる曽野綾子氏へのインタビューを書き起こしました。 2015年02月17日(火)「曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード) - 荻上チキ・Session-22 音声は上記ウェブサイトでPodcastで配信されています。インタビューはこの中のごく一部で、白戸圭一氏によるアパルトヘイト解説のほうが価値があるのですが、本日は時間がないため曽野氏へのインタビュー部分のみの書き起こしです。 口述を文章化する上で、あえて編集は極力しないようにしました。そのため読みづらいかと思いますが、実際のかみ合っていない空気感が伝わればと思います。 誤字がありましたら、コメント欄までどうぞ。 インタビュー(14:11~31:45) 荻上チキ(以下、荻上) 評論家の荻上チキと申します。よろしくお願いいたします。 曽野綾子氏(以下、曽野) どうも、今日はありがとうご
高校3年生から、大学2年生までの3年間。 私は地元のスーパーでレジのアルバイトをしていました。 昼間はパートのおばさん、夜は高校生や大学生が多く、そのほとんどが女性でした。 私の働いていたスーパーはレシートに本名がフルネーム(漢字)で印字されるようになっていました。 本名と顔が一致することによって、たくさん怖い思いをしました。 私だけでなくて、一緒に働いていた仲間もです。 カタカナだけや、名前が印刷されないお店もあると思いますが、いまだにフルネーム印字のお店もあります。 どうか考えるきっかけになってくれれば、と思います。 ①変なおじさんに名前を覚えられてしまうスーパーで働いていると、様々なお客様と出会います。 優しいおばあちゃんもいれば、可愛らしいお子様も。 だけど、ちょっぴり変わった人もいるわけで。 特に、変なおじさんってのが厄介でした。 他のレジが空いているのに、わざわざ私のレジに並ん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く