祝日がうれしくなくなった。 平日は保育園に預けられるし、通勤時間とかに少しでも自分の時間を取ることもできるからまだいいんだけど、 祝日になってしまうと保育園は休みになっちゃうし、そうすると朝から晩まで子供にべったりくっついてないといけないから正直うれしくもなんともない。 子供はかわいいと思うし、もちろん育てるのは親の義務なのだけど、一日中子供の世話だけで終わるのは正直人生の浪費を感じてしまう。 2人目ほしいと思うときもあるけど、もう一度ゼロからやり直しと思うと躊躇してしまう。 子供が大きくなったら、あんな日もあったなと思えるようになるんだろうけどね。
【プロフィール】 1949年京都生まれ。早稲田大学卒業。 1979年小説家デビュー、『風の歌を聴け』で第23回群像新人賞を受賞。 1980年『1973年のピンボール』、1982年『羊をめぐる冒険』、1987年『ノルウェイの森』、2009年『1Q84』、2013年『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、2017年『騎士団長殺し』など代表作多数。
神奈川県大和市が2016年11月に開設した施設「シリウス」は、図書館、芸術文化ホール、生涯学習センター、屋内こども広場などの複合体だ。各施設の融合・連携を図ろうと、運営には指定管理者制度を取り入れた。施設全体を一つの図書館空間とみなし、誰もが居場所を見つけられるようにした運営が好評だ。2017年3月半ばには、オープン135日で早くも来館者100万人を突破した。 大和市文化創造拠点「シリウス」は、小田急線と相鉄本線の大和駅近くの再開発ビル「YAMATO文化森」の大部分を占める神奈川県大和市の複合施設だ。市の図書館、芸術文化ホール、生涯学習センター、屋内こども広場などを施設内に集めた。 様々な機能が集まっている施設ではあるが、第一印象は「図書館」だ。館内に入ると、3層吹き抜けのエントランスホールが広がり、新刊本の展示台を兼ねたワゴン式の書架や座面が広くゆったり座れるいすなどが点在する。一角には
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