この発言を受けて、SNSではさまざまな反応があった。 「ロシア軍がウクライナの一般市民を殺戮している一方で、ウクライナ軍は自国の国土で侵略軍を撃退している(中略)この違いを見分けられない人は、人間としての重要な感性の何かが欠けているか、ウクライナ戦争について無知か」(慶應義塾大学・細谷雄一教授) 「侵略戦争を悪と言えない大学なんて必要ないでしょう」(東京大学・池内恵教授) 大学の存在意義への疑問を呈するほど痛烈なものだった。 2019年入学式では、上野千鶴子氏のスピーチで炎上も 東大入学式の祝辞といえば、2019年にフェミニストで東大名誉教授の上野千鶴子氏が行ったスピーチも、ニュースに取り上げられるなどパンチがあった。 「東京医科大学の入試女性差別」や、「男子東大生の私大女子学生への集団暴行事件」など大学関連の女性差別事件を列挙し、「東大生の女性比率は2割以下」「合コンでは男子学生はもてる
Netflixはアニメーションのプロジェクト数を減らそうとしているようだ。契約者数の減少が報じられたNetflixだが、アニメーション作品の制作を取りやめ、幹部を解雇し、複数の期待度の高い作品をキャンセルしている。 The Wrapが伝えたところによると、Netflixのオリジナルアニメーション部門クリエイティヴリーダーシップ・アンド・デベロップメント・ディレクターのフィル・リンダが、数人の部下とともに今週退社した。それだけではなく、複数の注目のアニメーションシリーズもキャンセルとなっている。 『ボーン』は特に驚きだ。この奇妙で魅力的なコミックは、アニメ化作品のいちばんの候補だったのだ。 さらに、ロアルド・ダールの『アッホ夫婦』のアニメ化もキャンセルされている。ただし、この作品は実写版映画のプロジェクトになるとも報じられている。また、ローレン・ファウストの『Toil & Trouble(原
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