町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 ボクの母親は今も現役のお弁当屋さんですが、以前その並びにラーメン屋さんがありました。 もう時効なので書きますけど、その店とにかくお客様が少なかった。結局は続かなくて閉店しちゃったんです。 「ラーメンの味に絶対の自信があるから」と、サイドメニュー殆どナシで勝負していたそのラーメン屋さん。 母親の店で賄い用で頼んでいたので食べたことがありますが、確かに美味しかったです。それなのに何故流行らなかったのか? ■美味いラーメン屋が流行らなかったわけ ある夜、母親がその店の前を通ると誰も居ない店内で腕組みをした店長が一人、仁王立ちで立ち尽くしていたそうです。 思わず入って何してるの?と聞くと、何で売れな
![『売れない時に何をすればいい?』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e8777450f01533b95bf1624d542907ec780b310/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20160121%2F20%2Fatom-denki-meomasa%2Fd4%2F33%2Fp%2Fo0400029813546625352.png)