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  • 学習することで得られるもの - 考えるのが好きだった

    子どもは、学習をすることで、実は、大きく分けて二つのものを身に付ける。 一つは、「知識や技能」である。もう一つは、学習するという行為そのものによって得られる「何らかの変化、成長や人格に関わる変化」である。後者の例は、「子どもがお習字教室に行くようになったら、落ち着きが出てきた」類であり、習得されるべき技能である「字の巧さ」とは別の成果である。 ともに勉強や学習の成果には違いないが、質的にはかなり違うだろう。 しかし、「学習の成果」が論じられるとき、一般的に(というか、常に)この2つは一緒くたにされるから、議論の際、焦点がぼやける原因になっていると思う。 「知識や技能」は、習得された場合、目に見える形となって現れる。目に見える形とは、「あの人に聞けば知っているだろう」という知識だったり、テストの点数になったり、「物体」になって現れたり、「記号化」されて表出されたりするものである。建造物や薬品

    学習することで得られるもの - 考えるのが好きだった
    mugi412
    mugi412 2006/03/11
    これもある意味認知の一つ
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