2019年12月24日のブックマーク (2件)

  • 情シス子会社への処方箋|友岡賢二

    エンタープライズITにおける組織課題の大きな比重を占める問題、それが情シス子会社問題です。一部の優秀な情シス子会社がある一方で、大半の情シス子会社の運営においては問題が多いように思います。情シス子会社が何故生まれて、問題点が何で、問題解決にはどうすれば良いかについて私見を述べて行きたいと思います。 情シス子会社のパターン①コストダウン型 一番多いパターンがこれです。事業会社は金を生む事業こそが主軸であって、金を生まないバックオフィスは外部サービス化して行きます。その第一歩が子会社化。見かけ上は専門職採用にするため、と体裁を整えていますが、給与や待遇は社より見劣りする2級市民化政策です。情シス子会社の売上は100%親会社向けです。このような体制を敷く会社は、情シスには価値を見出せない事を企業トップが宣言したような会社です。個人的には、絶対に働きたくないパターンですが、新卒学生は企業名で就職

    情シス子会社への処方箋|友岡賢二
    mugicha1000
    mugicha1000 2019/12/24
    情シスも大変だなあと思ってはいる 大変っすね
  • アンサイクロペディアの臨終 - なんでも言及してやろう

    00年代にインターネットでその名を馳せたアンサイクロペディアというサイトがある。 言わずと知れたネット百科事典であるWikipediaのパロディというコンセプトで、「誰でも編集できる自由気ままな百科事典」を謳っているサイトである。それがとうとう最終局面を迎えている。 かつてのアンサイクロペディア かつては[[あああああああああ!]]や [[1=2]]など外部で取り上げられるような記事も多く生まれ、10年ほど前にインターネットをやっていた人間なら必ず一度は覗いたことがあるだろう。 2005年の日語版開設以来順調に規模を拡大し、07年に5000記事、08年には10000記事を達成するなど00年代の終わりに全盛期を迎えていた。 この頃には単なる世相の風刺に留まらず、旬のアニメやエロゲに関する記事など、オタクの総合百科事典としてのちのニコニコ大百科やピクシブ百科事典のような機能も備え、隆盛を極め

    アンサイクロペディアの臨終 - なんでも言及してやろう