2018年9月27日のブックマーク (1件)

  • 慣用句の「なし崩し」6割超が別の意味で使用 | NHKニュース

    「なし崩し」という慣用句を来の「少しずつ返していく」でなく、「なかったことにする」という意味で使っている人が6割を超えることが文化庁の調査でわかりました。 このなかで、「なし崩し」という慣用句について、意味を尋ねたところ、来の借金などを「少しずつ返していく」という意味で使っている人は19.5%にとどまった一方、「なかったことにする」という意味で使っている人は65.6%に上りました。 また、「檄をとばす」を来の「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」という意味で使う人は22.1%で、「元気のない者に刺激を与えて活気を与える」という意味で使う人は67.4%に上りました。 さらに、「やおら」という慣用句を来の「ゆっくりと」という意味で使う人は39.8%だったのに対し、「急に、いきなり」という意味で使う人は30.9%と、こちらも3割を超えていました。 文化庁は「言葉は時代ととも

    慣用句の「なし崩し」6割超が別の意味で使用 | NHKニュース
    mugitora
    mugitora 2018/09/27
    使ったことがない、かつ選択肢が悪くて、言葉のイメージが似ているのを選んだ結果だったりして。「『檄をとばす』なんて使ったことないけど『激励』みたいだからこれ選ぼう」みたいな