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月刊誌『WiLL』とかいう雑誌に、渡部昇一、曽野綾子のトンデモ対談が載っているということで、金をドブに捨てる思いで買ってきた。 内容といえば、予想していた陳腐な対談をはるかに越えるものでした。 月刊『WiLL』 2011年 6月号 ●昇一先生の美女対談 不幸からの贈り物が日本人を鍛える (渡部昇一、曽野綾子) (前略) 過剰な原発アレルギー 曽野 「こんなにひどい津波は見たことがない、一千年に一度の災害、と言われていますが、予想の範囲を超えていて、誰にも責任はないことをハッキリしないといけません。その代わり、決められていたよりも手を抜いてつくられていたものに対しては、厳罰を下す。そこを分けて考えないと、誰もやる人がいなくなります。 私は水力発電のことしか知りませんが、建設には仕様書があって、どこまでの事態を想定するのか、決壊したら何トンの水が何分後にどこに到達するのかが考慮されています。し
私などはやはり落語の「死に神」がまっさきに思い浮かぶ。あれは命を蝋燭の炎として描くことで、そのはかなさを表現しているわけだ。本当に命がはかないものかどうかはよくわからないのだが。私は生物に興味があっても生命には関心がないというのは、前にも言ったか。 殺人への嗜好を「素質」として具えたキャラクターは、虚構の世界では人気者だ。ジェイソンだのマイケル(『ハロウィン』)だのの類である。荒木飛呂彦が創造した吉良吉影なども私には印象深い。これは現実の人間が、「殺人の素質」を持つことが困難であることの傍証ではなかろうか。
自分の好きな映画一覧などというのは、ナルシスティックだし、金井美恵子先生にバカにされること必定なので載せたくなかったのだが、私はこういう映画が好きなんであるから、君とは趣味が違うので、はなから近寄らないように、と警告するために載せることにした。いちおう、1(最高)2(その次)3(参考)という感じである。さあ、こんな映画が好きな奴は嫌だ、という奴は、逃げていってくれ。 1、七人の侍(黒澤明) どですかでん 喜びも悲しみも幾年月(木下恵介) 浮雲(成瀬巳喜男) 震える舌(野村芳太郎) 遠雷(根岸吉太郎) サード(東陽一) 祭りの準備(黒木和雄) ゆきゆきて、神軍(原一男) 風の谷のナウシカ(宮崎駿) ふたり(大林宣彦) 紅夢(張藝謀) 菊豆 赤いコーリャン 春夏秋冬そして春(キム・ギドク) 弓(キム) 黒猫・白猫(エミール・クストリッツァ) ムトゥ踊るマハラジャ 風と共に去りぬ(ヴィクター・フ
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