離れ小島──。なんとも心を揺さぶる言葉だ。同じ日本国内にありながら、特有の歴史と生物相を持つ場所。ただし一部の観光地をのぞけば、よほどの事情がない限り行く機会がない。 「文春オンライン」編集部では、そんな日本国内の離島にルポライターの安田峰俊氏を派遣。現地をルポしてもらうことにした。まず最初の訪問地に選んだのは、沖縄県内でも最辺境に位置する元「社有島」、南大東島だ。(全2回の2回目/前編から続く)
思わずそんな感想を抱いてしまった。レンタルした原付にまたがり、サトウキビ畑をつらぬく道路を走り続けて数キロ。1人も村人に会わず、1台の対向車ともすれ違わない。建物もほとんど見かけず、道路がアスファルトで舗装されているのがかえって不思議なほどだ。冗談抜きで、文明崩壊後の社会に1人だけで放り出されたような気になってくる。 空気がすこし不穏である。数百キロ南方のフィリピン海上で台風が発達しているらしいのだ。強風のせいで、晴れているのにちょっと肌寒い。しかもいっそう不穏なのは、路上に点々と黒い肉片が落ちていることだった。これらはすべて体長7~10センチくらいのヒキガエルの死体であり、路面に顔を近づけるとかすかに屍臭を感じる。 島の路上に点々と散らばる黒いシミはすべてヒキガエルの死体。たいへんな場所に来てしまったような……。 死体は乾燥してミイラ化したものと、轢死して腐っているものがあった。人間が引
決してバカにするわけではないが、 低学歴や反社会的な人の受け皿となりやすいのが飲食業である。 飲食といってもピンキリで、一流料亭とチェーンのバイトでは天と地ほど違う。 しかし全体的な母集団として非常に民度が低いことは間違いない。 今までで一番驚いたのは、タイムカードを切って、いきなり賄いを3人分くらい食らう女子大生がいたことである。 他の10人くらいいるバイトの目の前でである。(まかないは業務後に余ったものを食うのがルール) 店長のお気に入りらしく、「ごめん、ごはん今日少ないかもな」とか言っているのが気持ち悪かった。 無言で3人分がっついているのも気色が悪かった。 このように、奇妙な人間が奇妙な集団として存在しても許されていて、 かつ、小集団で独裁化しやすい業界が飲食業である(非常に低レベルな世界だが)。 学習を重ねなかった人間の集まりであり、回復しようのない民度の低さがある。 「いやこれ
温泉むすめで設定箇所以外の、萌えキャラ化そのもを怒ってる人もちらほらいるが、だいたい萌え擬人化は女キャラなら艦これのヒット、男キャラなら刀剣乱舞のヒットを見てあやかろうと企画されたものが多い。 そして上記のふたつはもっとも性的な要素も多いと思う。艦これの中破や大破の絵や刀剣乱舞の中傷や重症に真剣必殺の絵の、服がビリビリになって裸になって扇情的なボイスが流れるのを性的と思わない人はあまりいないんじゃないだろうか。 例えば、刀剣とかは今年に極(真剣必殺の絵がより性的になる)が実装された謙信景光のような見た目は児童でありショタという属性向けに描かれてるようなキャラでも、真剣必殺や中傷の絵が更に露出あがって性的な姿になってる。 でも公共の場でも刀剣乱舞キャラは使われまくりのように思う。 この許すと許さないの線引きってどこにあるんだろ? 追記 14:37「線引き」が不思議だから知りたい以外の意図はこ
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