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た高橋哲哉に関するmujigeのブックマーク (2)

  • media debugger - 高橋哲哉「感情の錬金術」としての天皇訪韓肯定論 (前半)

    ■目次 (1) はじめに (2) 他者からの呼びかけの相対化 (3) 「正義」から「感情」への逃走 (4) 「感情の錬金術」としての天皇訪韓肯定論 (5) 法的責任の概念の隠蔽 (6) 道義的責任の無条件の肯定 (7) おわりに (1) はじめに 高橋哲哉の「2010年の戦後責任論」については、すでにブログで批判したが(「「慰安婦」立法と「国民基金」の連続性を問う」第2章第7節~第8節)、それにしても高橋はいつからこんなことになってしまったのだろう?というわけで、高橋哲哉『状況への発言――靖国そして教育』(青土社、2007年)を読んでみた。 書には2004年4月から2007年9月までの間の高橋の論考が収められているが、その中で私が強い反発を覚えた最初の論考が、「2010年の戦後責任論」でも言及されている「応答の失敗」(初出は『現代思想』2005年6月号)である。この時期の高橋は、『靖国問

    mujige
    mujige 2010/01/11
    まだ読みかけだが、とりあえずブクマ。しかし、高橋哲哉にしてこの調子ではね。
  • ナショナリズムの両面性 | 薫のハムニダ日記

    ナショナリズムの両面性/高橋哲哉 2カ月前にこのコラム(11月18日付「フリーター世代の戦争待望論」)で、両極化する日で非正規雇用労働者として貧困と排除に苦しんでいる若年層の間で、赤木智弘という若者の「戦争が希望」という議論が、一定の共感を得ていると紹介した。 アメリカ発の金融危機と世界同時不況の余波に韓国も日も巻き込まれている。日では大企業が相次いで人員縮小方針を明らかにしている。今年の春までに非正規労働者3万人を解雇するという予測も出ている。「ワーキングプアー」(働く貧困層)の苦境は、非正規労働の職すらない失業者の急増関係に悪化する兆しを見せている。 最近、若者たちが同世代の労働や生活支援を目的に設立した非営利法人主催の討論会が開かれた。主題は「ナショナリズムが答えなのか-承認と暴力の政治学」。萱野稔人・津田塾女子大教授と筆者が討論者として参加した。萱野氏は国家の存在を曖昧にして

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