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2009年5月11日のブックマーク (24件)

  • aacpニュース | 排除ではなく「共生」のための制度を

    国連が定めた「国際移住者デー」(12月18日)を記念したイベントを、“多文化のまち”として知られている新大久(新宿区)で開きます。12時開場(多民族・多文化屋台でエスニックランチをどうぞ!)。ぜひご参加くだい。 ♪多民族の多文化な祭典♪ ♪国際移住者デー2013 in 新大久保♪ ●会場は日福音ルーテル東京教会1階フロア おもなプログラム(くわしくはこちらで) ●多民族・多文化屋台・フリーマーケット 12:00~売切れしだい終了 ●映画上映 13:00~15:00 上映作品『ハーフ』(HAFU) ●多民族・多文化パフォーマンス 15:00~16:30 ●トーク *随時 1990年12月18日、国際連合総会において、「すべての移住労働者およびその家族の権利の保護に関する国際条約」が採択されました。国連はこの12月18日を記念して<国際移住者デー>としました。その趣旨を活かすことを目的に、1

  • 七・七集会における華青闘代表の発言(1970年7月13日前進3面)

    七・七人民大集会において華僑青年闘争委員会の代表が行った発言の要旨を次に掲載する。これはメモから再生したものなので不正確であることを免れないが、文責はすべて編集局にある。 日の集会に参加された抑圧民族としての日の諸君! 日盧溝橋三十三周年にあたって、在日朝鮮人・中国人の闘いが日の階級闘争を告発しているということを確認しなければならない。芦溝橋三十三周年の問題と、在日朝鮮人・中国人の問題とは密接不可分であり、日人民はそれを知るべきである。諸君は日帝のもとで抑圧民族として告発されていることを自覚しなければならない。 今日まで植民地戦争に関しては帝国主義の経済的膨張の問題としてのみ分析されがちであったが、しかし日の侵略戦争を許したものは抑圧民族の排外イデオロギーそのものであった。 今日、日・朝・中人民が分離されたかたちでマルクス主義が語られており、日国家権力と日人民、日国家権力

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    mujige 2009/05/11
    “戦前、戦後、日本人民が権力に屈服したあと、我々を残酷に抑圧してきたことを指摘したい。われわれは、言葉においては、もはや諸君らを信用できない。…実践がないかぎり、連帯といってもたわごとでしかない。”
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    mujige
    mujige 2009/05/11
    はてなハイク
  • 在日の問いかけに学生たちはどう答えたか

    在日の問いかけに学生たちはどう答えたか
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    mujige 2009/05/11
    徐翠珍さんの講演についての学生たちのレポート
  • Gazing at the Celestial Blue 日本政府が第二次世界大戦下の戦争犯罪に対し公式謝罪(!?)

    という情報を、いつも参考にさせていただいている(けど、トラックバックが通らない)「調査会法情報」さんの10日付エントリ「調査会法情報090510 (元米兵捕虜・旧軍毒ガス・公文書)」で見かけた。ここですかさず「まさか」と思ってしまうわたくし、日政府に対する信頼感に満ちあふれているようだ。 以下、紹介されていた新聞記事。私がとる前に魚拓が撮られていたから、このエントリを書いている間にApemanさんがエントリを上げられるかもしれない (注;と予想してみたけど、16:00時点でまだだった(^^;)。 第二次世界大戦中にフィリピンを占領した旧日軍が捕虜を数日間歩かせ、多数が死亡したとされる「バターン死の行進」を巡り、日政府が駐米大使を通じ、元米兵捕虜の団体に謝罪していたことが9日、分かった。行進の現場「バターン半島」に日が言及して謝罪したのは初めて。(後略) …「日政府が駐米大使を通じ

    mujige
    mujige 2009/05/11
    まったく釈然としない。
  • バターン死の行進、元米兵捕虜に公式謝罪 日本政府 - NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き[NEW] 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文 [NEW]

    バターン死の行進、元米兵捕虜に公式謝罪 日本政府 - NIKKEI NET(日経ネット):社会ニュース−内外の事件・事故や社会問題から話題のニュースまで
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    mujige 2009/05/11
    日本政府はなぜ公式謝罪したことをきちんと公表しないのか。アジアの戦争被害者に謝りたくないからか?
  • DV被害者支援を志す人はマツウラマムコ著「『二次被害』は終わらない」に絶望せよ

    サブカル路線に走った軽い記事に混じって「女性学年報」第26号に掲載されたマツウラマムコ氏の論文「『二次被害』は終わらない 『支援者』による被害者への暴力」を読む。マツウラ氏はこのブログにもたまにコメントをくださっている方で、性暴力やドメスティックバイオレンス(DV)への取り組みにおける「支援者の暴力」の問題に関してわたしと似たアプローチを取っているのだけれど、わたしが常々問題としているような「DVシェルターにおける権力構造」みたいなある意味社会設計によって解決可能な問題よりさらに奥にある解決不可能な構造的問題まで射程を伸ばしている点で評価できる。 わたしの「支援者」批判の論理は大きく2つに分けられる。1つはDVシェルターをはじめとするフェミニズム系の団体にありがちな構造上の問題であり、もう1つはそれを支えるフェミニズム発祥のイデオロギーというか「気分」だ。前者について詳しく言うと、例えばシ

    DV被害者支援を志す人はマツウラマムコ著「『二次被害』は終わらない」に絶望せよ
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    mujige 2009/05/11
    “「第三者」たちは被害者のおかげで自分たちは「異常なところのないもの」つまり暴力という不幸な目にあわない「まともな普通の人間」であるとの地位を「何もせずに」手に入れているといえる。”
  • “Everybody in the World Except US Citizens Should Be Allowed to Vote and Elect the American Government”–Leading Intellectual Slavoj Žižek

    Hi there, If you think Democracy Now!’s reporting is a critical line of defense against war, climate catastrophe and authoritarianism, please make your donation of $10 or more right now. Today, a generous donor will DOUBLE your donation, which means it’ll go 2x as far to support our independent journalism. Democracy Now! is funded by you, and that’s why we’re counting on your donation to keep us g

    “Everybody in the World Except US Citizens Should Be Allowed to Vote and Elect the American Government”–Leading Intellectual Slavoj Žižek
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    mujige 2009/05/11
    見出しだけですべてがわかる。ブコメもこうありたい。
  • 当事者幻想論

    — あるいはマイノリティーの運動における共同幻想の論理 — 豊田 正弘 はじめに 稿の主要な目的は、質的に社会全体で取り組まれなければならない問題、あるいは社会の歪みから派生している問題など、元来社会がその責務を負うべき様々な社会問題が、社会全体の問題とされることなく、狭義の当事者性に封じ込められていることの現状と問題点とを明らかにすることである。 問題の質の社会性にも関わらず、マイノリティと称される社会的少数者の問題の多くが同様の現状にあり、この現状は深化することによって問題の質を拡散させる傾向にある。例えばそれは障害者、在日韓国・朝鮮人、あるいは外国人、女性、被差別部落などの問題である。これらの問題はいずれも社会的なそれであるにも関わらず、一方では当事者の問題と言われる。あるいは自衛隊演習場・在日米軍基地・原子力発電所・ダム・ごみ処分地などの様々な施設、道路・空港・港湾施設など

    mujige
    mujige 2009/05/11
    被差別の当事者から「あなたにはわからない」と言われることはしばしばあって、とはいえ「わからない」ことに開き直れず、どうしてもわかりたい自分がいて、「わかるとはどういうことか」と自問する日々です。
  • ナショナリズムの両面性 | 薫のハムニダ日記

    ナショナリズムの両面性/高橋哲哉 2カ月前にこのコラム(11月18日付「フリーター世代の戦争待望論」)で、両極化する日で非正規雇用労働者として貧困と排除に苦しんでいる若年層の間で、赤木智弘という若者の「戦争が希望」という議論が、一定の共感を得ていると紹介した。 アメリカ発の金融危機と世界同時不況の余波に韓国も日も巻き込まれている。日では大企業が相次いで人員縮小方針を明らかにしている。今年の春までに非正規労働者3万人を解雇するという予測も出ている。「ワーキングプアー」(働く貧困層)の苦境は、非正規労働の職すらない失業者の急増関係に悪化する兆しを見せている。 最近、若者たちが同世代の労働や生活支援を目的に設立した非営利法人主催の討論会が開かれた。主題は「ナショナリズムが答えなのか-承認と暴力の政治学」。萱野稔人・津田塾女子大教授と筆者が討論者として参加した。萱野氏は国家の存在を曖昧にして

    ナショナリズムの両面性 | 薫のハムニダ日記
  • 『アメリカ国民は自由診療で貧困化し、日本型の国民皆保険を熱望する。』

    勤務医 開業つれづれ日記 個人医院開業を目指している医師です。僻地医療で悪化するQOMLの中、中間管理職の僻地勤務をつれづれに書いております。いつも周りにいる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 前回からのつづき アメリカの保険会社の保険に入ると 一体どうなるのでしょう? アメリカに住んでいるときに かなり屈辱的な状況に会いましたので、 わたしはこの制度が とても日にあうとは思いません。 この文章を読むときの注意点としては、 ●メキシコからはアメリカの富を求めて大量の不法移民がいます。 しかし、医療移民としてアメリカ人はカナダに越境し、カナダの社会保障で治療を受けています。 そのため、「カナダに治療に行くアメリカ人は、まるでアメリカに不法にはいるメキシコ人」と揶揄しているのです。 ●実は、アメリカの保険会社の保険では、「すべての病気が対応できない」。 一社一社、すべてに辞書のような適応と

    『アメリカ国民は自由診療で貧困化し、日本型の国民皆保険を熱望する。』
    mujige
    mujige 2009/05/11
    “この国の破綻した医療システムは国際的恥辱だ。ヤケクソになったアメリカ国民数十万人が、他の工業国(カナダ)で一般化している社会福祉システムに寄生するために国境を越えている。 ”
  • 日比谷公園使用問題国賠訴訟 総連の勝訴確定 東京都控訴断念 判決の意義 担当弁護士に聞く

    mujige
    mujige 2009/05/11
    “裁判で明らかになったように、都は使用承認について内閣府や官邸に問い合わせている。これは事前検閲に等しい不当な行為だ。”
  • 〈論調〉 同族対決あおる醜態

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    mujige 2009/05/11
    “最近、南朝鮮のある歌手がホームページにわれわれの人工衛星打ち上げを祝賀するコメントを掲載し、各界の注目を集めている。”“ところが、…保守勢力は…あらゆる悪口雑言と非難で彼を打ちのめし、苦しめている”
  • 〈論調〉 正当な自主権の行使

    mujige
    mujige 2009/05/11
    “6者会談は、国連安保理の「議長声明」発表と同時にその存在価値と意義を完全に喪失した。朝鮮半島の非核化のための9.19共同声明に込められている自主権尊重と主権平等の精神がない…会談は…全く必要ない。”
  • 宮台真司の恣意的な歴史認識

    1997年8月23日 朝まで生テレビ「誰のせいだ! ニッポン」を見た。 新聞のTV欄でタイトルを見て、フリートークの状況論をやるのだろう、例によって例の連中が出演するのだろうと想像した。 果たしてその通りだった。 司会は田原総一郎、レギュラー陣からは小沢遼子や舛添要一らが参加している。パネラー席片側に、彼ら年長世代の論客が並び、もう片側に「例の連中」が坐っている。 岡田斗司夫、宮崎哲弥、藤井良樹、切通理作といった「30代(「若手」)文化人」である。 「世代でくくられたくない」という云い方がぼくは嫌いである。くくられたかろうとなかろうと、「世代」というものは確かに存在するし、「世代」から自由であることは(とくに時代状況を語る「論客」といった人種にあってはなおのこと)難しいからである。 現に、彼ら30代論客たちは、彼らの世代独特の状況認識をおおよそ前提として共有した上で物事を論じている。彼らと

    mujige
    mujige 2009/05/11
    “30代論客たちの完成された物云いこそが、冷戦構造下、55年体制下の思考の最終形態なのだ”“「終わりなき日常を生きろ」はその喉元に、「ちゃんと働け」「大人になれ」「反抗するな」…を隠している。”
  • 「闘わないことが闘い」

    前回の記事(甲虫ブログ: 壁の卵、卵の壁。)のブクマコメントで、horai551さんという方から外山恒一の昔の文章を教えていただいた。 その中で外山氏はこう言っている。:彼ら30代論客たちの青年期は、云わば「闘わないこと」が「闘い」であり得た特殊な、稀有な時代だった。 (「論じる気がありません」(Internet Archive)。:ここで言われている「30代論客」というのは、いわゆる新人類世代の「宮台真司とその周辺」の文化人たちのことだ。この「30代論客」たちが、たまたま彼らの置かれた特殊な状況を「一般化・普遍化する誤り」によって、より若い世代の政治的「闘争」を抑圧していることを外山氏は批判するのである。 つまりこれは“非政治政治性”を肯定的に捉えることで“真の政治性”を獲得したとみずから信じる者が、政治的なものが政治的な形態を取らざるを得ないというそもそもあたりまえのありかたを非難攻

    「闘わないことが闘い」
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    mujige
    mujige 2009/05/11
    “「宮台派」と「浅羽派」の違い、「サブカルチャー・勝ち組」と「サブカルチャー・負け組」の違いだと思う(後者(=「サブカル保守」)の理論的拠り所となったのが…金光翔氏のリンクにあるように全共闘転向組)”
  • 論じる気がありません

    論争する気がありません 1997年8月25日 先日、宮台真司とその周辺の「30代文化人」を批判する論文を書いたら、「ちっとも論文の態をなしていない」「おまえは物事をきちんと論じる気がないんか」という批判をいただいた。どこからいただいたかというと、自分で出したのである。 自己批判に応じよう。 論じる気は、ない。 考えてもみよ。ぼくが宮台真司や浅羽通明や岡田斗司夫や宮崎哲弥や……といった30代論客たちに真正面から論争を挑んだとして、勝てると思うか? 勝てるわけがない。 ぼくの標榜する立場が間違っているから勝てないのではない。論争技術がないから勝てないのである。 それでは論争技術があれば勝てるのか? 勝てる。 ではなぜ技術を磨く努力をしないのか? 努力で技術が身につくわけではない。技術を身につけるために必要なのは「環境」である。 環境? しかり。こちらのレベルに見合ったほどよい論争相手が探せばい

  • 石垣カフェ

    2005年1月から同年8月16日まで京都大学の敷地内に存在した しばらくしたら非公開にします。保存されたい方はお早めに。

    石垣カフェ
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    mujige 2009/05/11
    「学生たちは傍若無人に振る舞います」だって…。BGMはホントに印象変えるね。朝鮮報道なんかひどいよ。
  • 韓国:シュプレヒコールと政治的発言を理由に連行

    5月4日、警察の過剰鎮圧を糾弾した記者会見の参加者まで連行され、問題になっ ている。すでに5月1日と2日の両日に連行された人数だけで241人になっている 状況でまた連行されたのだ。 人権団体連席会議、李明博政権龍山撤去民殺人鎮圧汎国民対策委、韓国進歩連 帯など約100の人権市民社会団体は「メーデーおよびキャンドル1周年警察過剰 鎮圧糾弾記者会見」を警察庁前で開こうとしたが、序盤から警察が阻止したた め、40分ほど記者会見が開けなかった。 警察は40数分後に開かれた記者会見で、参加者たちがシュプレヒコールと政治 的発言をしたという理由で3回解散命令をした後に6人を連行した。連行された 人はチョン・ウィホン民主労総首席副委員長とミョンスク人権運動サランバン 活動家、イ・クァンニョル拘束労働者後援会事務局長などだ。 彼らの連行の理由は、記者会見の形を借りた未申告集会であり、政治的発言と シュプレ

  • http://www.koreanhistory.or.kr/

  • (元)登校拒否系 - 永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット  後編

    (前編からの続きです。) サルトルは、アルジェリア革命の闘士フランツ・ファノンによる『地に呪われたる者』への序文で、フランス国人の植民地支配に対する責任について語っている。当時のアルジェリアは、フランスの植民地だった。アルジェリアでの、「コロン」と呼ばれるヨーロッパ人入植者の暴虐非道ぶりは、フランス国でも既に知られていた。サルトルは、フランス人読者に告げた。 ……「だが、おれたちは<国>[=フランス]にいるんだ、[アルジェリアでの]行き過ぎを非難しているんだ」。そのとおりだ。君たちはコロンではない。だが似たり寄ったりだ。彼らは君の先駆者[パイオニア]なのだ。君たちはコロンを海外に送り出し、コロンは君たちを金持にした。もっとも君たちは彼らに予め警告していた。「あんまり血を流すと、お前らを否認せざるをえなくなるぞ」。これと同様に、国家はどんな国家であれ-外国に煽動者・挑発者・スパイどもを

    (元)登校拒否系 - 永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット  後編
    mujige
    mujige 2009/05/11
    復活していたので記念ブクマ。
  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
    mujige
    mujige 2009/05/11
    復活していたのでブクマ。
  • 『外国人研修生に強いられる過労死、発生率は日本人の2倍 - 現代日本に横行する奴隷労働・人身売買』

    上のグラフと表は、財団法人・国際研修協力機構(JITCO)が発表した「外国人研修生・技能実習生の死亡者数と死因」です。1992年度から2008年度の間に、212人が死亡し、そのうち20人が自殺、66人が過労死の疑いが濃厚と考えられる脳・心臓疾患で亡くなっています。 過去最悪の数字となった2008年度の死亡者33人のうち、脳・心臓疾患で亡くなったのが15人。外国人研修生・実習生の年齢は、20~30代で、同世代の日人の発生率と比べほぼ2倍となっています。 現在、外国人研修生・実習生は約17万7000人。現代における奴隷労働を強制されている外国人研修生・実習生の実態を告発するため、全労連は昨年の6月22日に、「外国人労働者問題シンポジウム」を開催しました。そのシンポジウムの記録が『〈研修生〉という名の奴隷労働』(花伝社)という書籍にまとめられています。その中から、熊県労連の労働組合に加入し、

    『外国人研修生に強いられる過労死、発生率は日本人の2倍 - 現代日本に横行する奴隷労働・人身売買』