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ほんと在日朝鮮人に関するmujigeのブックマーク (3)

  • 〈本の紹介〉 季刊「前夜」11号 現代日本のレイシズム

    「前夜」11号の特集は「現代日のレイシズム(人種主義)」である。 第一部「マンガ嫌韓流と人種主義−国民主義の構造」(板垣竜太)、第二部・討論「嫌韓流の何が問題か」(歴史教育、メディア、消費文化戦争とレイシズム=板垣竜太×山口正紀×鄭栄桓)を通じて、現代日が抱える危機的状況への批判的分析を徹底的に加えている。 朝鮮新報の電子版などへの露骨な差別語を用いた中傷などにも共通するように、日のレイシズムの特徴は、「反植民地主義」へのすさまじい反発であろう。植民地支配や侵略戦争を肯定する日政治の右旋回、軍国主義化の風潮と一体化しているのだ。 号で鄭栄桓氏が指摘するように、とりわけ、レイシズムの根の深さを見せるのは、「これまで朝鮮人のいいようにさせてきたが、これ以上黙っていられない」という反朝鮮感情の高まりである。そこに日で生き延び続ける植民地主義とレイシズムの相関関係が浮かび上がってくる

    mujige
    mujige 2009/07/17
    在日朝鮮人差別は一般の外国人差別に解消できない問題を抱えている。それは日本という国の歴史と正統性に疑問を突きつけ、日本人のアイデンティティーを揺るがすからだろう。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    mujige
    mujige 2009/04/05
    伊藤博文の「私生児」とも言われる、裵龜子(ペ・グジャ)から和田アキ子、新井英一、白竜、趙博、田月仙、さらにはソニンまで。『在日音楽の100年』
  • 民族についての基本文献。 - hituziのブログじゃがー

    民族について、あるいは国民国家論。 小坂井敏晶(こざかい・としあき)『民族という虚構』東京大学出版会 酒井直樹(さかい・なおき)『死産される日語・日人』新曜社 ましこ・ひでのり『日人という自画像』三元社 アンダーソン『定 想像の共同体』書籍工房早山 田中克彦(たなか・かつひこ)『ことばと国家』岩波新書 西川長夫(にしかわ・ながお)『増補 国境の越え方』平凡社ライブラリー 花崎皋平(はなさき・こうへい)『増補 アイデンティティと共生の哲学』平凡社ライブラリー スチュアート・ヘンリ『民族幻想論』解放出版社 エリクセン『エスニシティとナショナリズム』明石書店 アイデンティティについては、つぎの4冊を。 石川准(いしかわ・じゅん)『アイデンティティ・ゲーム―存在証明の社会学』新評論 石川准『人はなぜ認められたいのか―アイデンティティ依存の社会学』旬報社 上野千鶴子(うえの・ちづこ)編『脱ア

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