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ろ魯迅に関するmujigeのブックマーク (3)

  • 観客席の外へ : 栗原幸夫のホイのホイ

    体制順応型の人間から自立した個人へ、そして連帯を実現するには何が必要かという問題の自問自答です。 昨年(2007年)の参議院選では民主党に投票しました。わたしの人生ではじめて保守党に投票したわけです。もちろん民主党になにかを期待したわけではありません。そんな幻想は爪の垢ほども持っていません。ただ、状況がすこしでも流動化することを期待してのことでした。いわゆる「ねじれ国会」がうまれたことで、その期待は一見、ほんの少しですが実現しつつあるかのように見えます。たしかにいくつかの市民的な要求に政府は目を向けるポーズをしめし、自民党は「民意」とかいう空疎な言葉を連発しはじめました。しかし活気づいたのはテレビのニュース系ワイドショウだけで、多くの人びとはそれを見て、快哉を叫んだり、罵声を浴びせたりするだけで、一向に観客席から外に出ようとはしません。 わたしは反議会主義者ではないので、投票行動を無意味だ

    観客席の外へ : 栗原幸夫のホイのホイ
  • 魯迅作品『漢字とラテン化』

    ・漢字とラテン化   仲度(チュントー) 大衆語文(白話文が次第に大衆の実際の言葉から離れて、大衆にわかりにくくなって来たので、大衆の言葉で文章を書けという主張が陳子展らによって唱えられた)に反対する人は、主張者に向って得意げに命令して、「品物を出して見せろ!」という。すると一方には馬鹿正直な人もほんとにいて、相手が誠意か、それともからかっているのか少しも頓着せずに、さっそく必死になって標を作る。 読書人が大衆語を提唱するのは、白話を提唱するよりも困難である。なぜなら白話を提唱した時は、よかれ悪しかれ、ともかく白話を使っていた。ところが今日大衆語を提唱している文章は大抵は大衆語でない。だが、反対者に命令を発する権利はないのだ。片輪でも、健康運動を主張する限りにおいては、絶対に間違っていない。しかしもしも纏足(てんそく)を提唱するとなれば、たとい天足(纏足をしない天然の足)の壮健な

  • http://angel.ap.teacup.com/unspiritualized/226.html

    mujige
    mujige 2009/03/18
    「北京オリンピックは、実に忠実に近代を模倣し、反復した。彼らの後進性を嗤う者は、鏡にうつった歪んだ己の像を嗤っている。」「ドレイが、ドレイであることを拒否し、同時に解放の幻想を拒否すること」
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