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パレスチナに関するmujigeのブックマーク (6)

  • 映画「沈黙を破る」と「わたしとパレスチナ」 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    今年から、お手伝いをさせていただいている「パレスチナの平和を考える会」の定期刊行誌『ミフターフ』(Vol.24)がでました。そこに、今回2原稿を書かせていただいたので、こちらに転載しておきます。できれば、定期購読してくださいね。  「沈黙を破る」(土井敏邦監督)  映画「沈黙を破る」は、イスラエルの元将兵だった青年たちが、自分たちが占領地で行なったことを告白し、また今現在も、占領地で現実に行なわれていることを、イスラエル社会に告発する姿を描いたドキュメンタリーです。映画では、数人の元イスラエル将兵たちが登場し、自らが犯した罪や、その罪を犯すに至る内面の変化、そして、罪を自覚し、どのようにして破壊された人間性を取り戻していくかの、真摯な問いと語りが描かれています。 元イスラエル将兵たちが、占領地での加害行為を告白する「沈黙を破る」という運動は、イスラエル社会にとって、とても大切なことだと思

  • 伝え語るパレスチナ 広河隆一氏講演会開かれる(2009.06.01) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    5月14日、文学部新館第3講義室にて「広河隆一講演会」(主催/人間環境学研究科 岡真理研究室)が開催された。昨年12月に起こったイスラエルによるガザ空爆に関して、パレスチナ問題の根底にあるものは何かを考えるために行なわれたものである。広河氏は40年近くに渡りパレスチナ問題を追ってきたフォトジャーナリスト。まず広河氏のこれまで記録してきた映像の集大成とも言える作品「NAKBAアーカイブス版」のうち「序章」にあたる部分の上映が行なわれた。 続いて第3次中東戦争のあと占領下のエルサレムで自分にむかって引きつった笑顔で白旗を振るパレスチナ人の少年を見て、この問題に自分は無関係ではないと感じさせられた話や、ある老人に「今ではなくなぜ一ヶ月前に来なかったんだ!」と詰め寄られた経験(老人の息子は一ヶ月前イスラエル兵に射殺されたのだった。しかし兵士も外国人ジャーナリストがいる前では、体面を気にしてそこまで

    伝え語るパレスチナ 広河隆一氏講演会開かれる(2009.06.01) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
    mujige
    mujige 2009/06/11
    村上春樹のエルサレム賞受賞を厳しく批判していた広河隆一氏の講演会記録。原則論を言い続けることの大切さ。
  • 朝鮮新報/パレスチナ人民との連帯集会

    朝鮮中央通信によると、パレスチナ人民との連帯集会が2日、平壌市寺洞区域にある朝鮮パレスチナ親善五柳協同農場で行われた。 集会には、イスマイル・アハメド・モハメド・ハサン駐朝パレスチナ大使と大使館員が招かれた。また、朝鮮パレスチナ親善・連帯委員会のソ・ホウォン副委員長、関係者、同農場員が参加した。 集会参加者らは、パレスチナに対するイスラエルの大々的な軍事攻撃と虐殺行為を糾弾した。 また、イスラエルに占領された領土を取り戻し、自決権と帰国の権利、クドゥス(エルサレム)を首都とする独立国家の創設を含む合法的な民族の権利を回復するためのパレスチナ人民の偉業に全面的な支持と連帯を送ると強調した。[朝鮮新報 2009.6.8]

    mujige
    mujige 2009/06/09
    朝鮮は第三世界で一定の名誉ある地位を占めているという事実は、もっと知られるべきだと思う。日本や米国だけが「国際社会」ではない。
  • ベリー ビター バッド クッキー - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    おとといの土曜日、わたしは、超親イスラエル的な行為をおかしてしまいました。  少し前の、パレスチナの会の人たちとの集まりでのこと。メンバーのMさんが、ものすごく驚いたような、大真面目なお顔をされながら、わたしたちに話してくださいました。 Mさんは、ある夜、たまたま家にあったクッキーをべたそうです。べてみると、そのクッキーが、とてもとてもおいしかったらしく、いったい、どこのメーカーのクッキーだろうと、パッケージの表示を見てみたそうです。すると、そのパッケージの生産国には「イスラエル」と書かれていて、思わず、持っていたクッキーを手からポトリ落としてしまったそうです。というのは、わたしの脚色なのですが、でも、その話を聞いたわたしたちは、みんなビックリして「ええ!イスラエル産のクッキーが日にあるんですか!」「いったい、どこで見つけて来はったんですか!」「ってか、なんで、そんなん、買ってるんで

    mujige
    mujige 2009/06/09
    逆にパレスチナの人々がつくっている製品で、日本で買えるものはないでしょうか。それをみんなで買うような運動の方が、前向きで楽しそうな気が。ちなみに、うちの近所にはパレスチナ料理のレストランがありますよ。
  • 『地球の歩き方 イスラエル』をめぐって - 弱い文明

    前回のイスラエル・ボイコットの話につなげて。 そのイベント「スピークアウト for アクション」の翌々日、旅行ガイドブック『地球の歩き方』シリーズで有名なダイヤモンド・ビッグ社に赴いた。今年出版された『地球の歩き方 イスラエル』の7年ぶりの改訂版の内容について、会社側と話し合いを持つためである。 事の顛末はこう。今年1月、ガザ侵攻の真っ只中に配となった『地球の歩き方 イスラエル』最新版の内容の一部をホームページで知ったパレスチナの平和を考える会の役重善洋さんは、その発売のタイミングもさることながら、パレスチナの歴史とその占領という現実を無視しているかのような内容に懸念を抱き、同社に申し入れ書を送った。たとえば、「イエスの足跡」の多くはイスラエルではなくパレスチナ被占領地にあるわけだが、同書ではそれを「イスラエル」として紹介してしまっている点など、イスラエル政府側の一方的な情報宣伝を真に受

    『地球の歩き方 イスラエル』をめぐって - 弱い文明
    mujige
    mujige 2009/06/08
    『地球の歩き方』に限らず、旅行ガイドは中立なようで意外に偏向がある。執筆者の力量による部分も大きいのだろう。各社の「韓国編」なども調べればかなり問題が出てきそうな気が……。
  • asahi.com(朝日新聞社):無抵抗のガザ市民殺害 イスラエル兵証言次々、軍調査へ - 国際

    【エルサレム=井上道夫】イスラエル軍が昨年12月から約3週間にわたってパレスチナ自治区ガザを攻撃した際に、無抵抗の市民を殺害したとする兵士の証言が相次ぎ、国内で波紋が広がっている。軍は19日、軍警察に「作戦上や道徳上の問題」について調べるよう命じたと発表した。  地元紙によると、ガザから帰還した複数の兵士が2月、同僚らによる民間人殺害の実態を、入隊前に通っていた教育施設で証言。事態を重く見た施設の責任者が、軍上層部に「告発」したという。民間人殺害については、これまでもメディアや人権団体が住民の声として伝えてきたが、イスラエル兵の証言で明らかになるのは極めてまれだ。  19日付ハアレツ紙は、ガザ攻撃に加わった歩兵分隊長の証言を掲載。小隊がパレスチナ人家族を家の外に出す際、「右側へ進め」と指示したが母子3人は理解せず左側に進んだため、狙撃兵に射殺されたという。小隊は、この母子の移動が「問題ない

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