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ホロコーストに関するmujigeのブックマーク (3)

  • 「ホロコースト産業」の何が問題か - 過ぎ去ろうとしない過去

    「ホロコースト産業」については以下のリンクに要約がある。 http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hb/a6fhb811.html http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/20061004NGFinkelstein.htm また、今回この文章を書くにあたって以下のなどを参照した。 「シリーズ・ドイツ現代史」は値段・分量ともに手ごろで、また質の高い議論がなされていると思うので、機会があったらぜひ参照してほしい。 さて、題の批判にはいるが、このの問題をここの資料まで検証して指摘していくのはキリがないし、質的だとは思えない。よって、いくつか確実に問題点を指摘できることをいくつか取り上げた。したがって、取り上げていない論点に関してぼくが承服しているというわけではない。 ■ユダヤ人請求会議は、

    「ホロコースト産業」の何が問題か - 過ぎ去ろうとしない過去
    mujige
    mujige 2009/03/27
    “企業の個人補償を「ゆすり」という言説に賛同する人間は、現在日本で行われている様々な裁判についてどのような見解を持っているのか” ドイツの戦後処理にケチを付ける人もいるが、日本が学ぶべきことは多い。
  • 「ホロコースト」は使ってはならないか?あるいは日曜歴史家 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「ホロコースト」と無冠詞でいえばふつうナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺のことを指し、シンティ・ロマの人々や障害者の虐殺については一般的にはこれを含めない*1。「ホロコースト/Holocaust」という言葉はそもそも、「完全に焼く」という意味のギリシア語「holokaustos」から来ており、旧約聖書に出てくる5つの犠牲の内のひとつ、つまり獣を丸焼きにして神に捧げるという宗教的な意味を持っている言葉である。ナチスのジェノサイドによって犠牲になったユダヤ人たちは収容所の焼却炉で最終的に焼かれたことから連想された言葉だが、それが一気に広まったのは1978年に放映されたアメリカのドラマ「ホロコースト」である。 このドラマは、多くの実証的な研究を下敷きにしつつも、あるドイツ人とユダヤ人二つの家族がナチズムの時代にどのような運命をたどったかという、より物語性を重視したフィクションである。とはいえ

    「ホロコースト」は使ってはならないか?あるいは日曜歴史家 - 過ぎ去ろうとしない過去
    mujige
    mujige 2009/03/24
    “ここで想起されるべきは、「従軍慰安婦」という言葉を使うべきではないという言説である。” 慰安婦問題に取り組む(一部の)人が「ホロコースト」の使用に異議を唱える不思議。
  • 「ホロコースト」宣伝はイスラエルのプロパガンダであるという妄想にたいする認識 - hokusyu’s blog

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090318/p1#c コメント欄で良いこと書いた気がするので転載。 hokusyu 2009/03/21 07:26 >zames_makiさん あまりに酷い陰謀論なのでちゃんと答えておきますが、ドラマ「ホロコースト」の放映がホロコースト認知に大きな影響を果たしたのはそのとおりですが、それはきっかけにすぎず、より重要なのはドイツの「過去の克服」の進展です。 「ホロコースト」放映は1978年ですが、それ以前の、1950年代〜60年代のドイツにおいては、「ホロコースト」は忘れたい過去として、あまり触れてほしくないものでした。しかし、ブラント政権の成立、あるいは戦後世代(68世代)の成長などにより、政治的にも、「過去の克服」が一気に加速しました。 1978年、アメリカで「ホロコースト」が放映されたとき、ドイツでもそれを受け入れる用

    「ホロコースト」宣伝はイスラエルのプロパガンダであるという妄想にたいする認識 - hokusyu’s blog
    mujige
    mujige 2009/03/23
    「比類なき悲惨に直面した被害者集団がその記憶を求めるのは当然の話であって、それをプロパガンダというネガティヴなイメージのついた言葉で語られるべきではありません。」朝鮮・中国への「反日」レッテルを想起。
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