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歴史修正主義とこれはすごいに関するmujigeのブックマーク (3)

  • (元)登校拒否系 - 永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット  後編

    (前編からの続きです。) サルトルは、アルジェリア革命の闘士フランツ・ファノンによる『地に呪われたる者』への序文で、フランス国人の植民地支配に対する責任について語っている。当時のアルジェリアは、フランスの植民地だった。アルジェリアでの、「コロン」と呼ばれるヨーロッパ人入植者の暴虐非道ぶりは、フランス国でも既に知られていた。サルトルは、フランス人読者に告げた。 ……「だが、おれたちは<国>[=フランス]にいるんだ、[アルジェリアでの]行き過ぎを非難しているんだ」。そのとおりだ。君たちはコロンではない。だが似たり寄ったりだ。彼らは君の先駆者[パイオニア]なのだ。君たちはコロンを海外に送り出し、コロンは君たちを金持にした。もっとも君たちは彼らに予め警告していた。「あんまり血を流すと、お前らを否認せざるをえなくなるぞ」。これと同様に、国家はどんな国家であれ-外国に煽動者・挑発者・スパイどもを

    (元)登校拒否系 - 永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット  後編
    mujige
    mujige 2009/05/11
    復活していたので記念ブクマ。
  • (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編

    『メメント』のあるシーンにおいて、主人公のレナード(ガイ・ピアーズ)は、自らの記憶障害についてモーテルのフロント係に説明する。 レナード:私には障害(コンディション)があるんだ。 フロント係:障害? レナード:記憶がないんだよ。 フロント係:記憶喪失か? レナード:いや、違う。短期記憶がないんだ。自分が誰なのかということはわかっているし、自分のことなら何でも知っている。だがケガを負って以来、新たには何も記憶することができないんだ。何もかもが消え果ててしまう。長く話しすぎると、話がどう始まったのか忘れてしまう。私たち[=ピアーズとフロント係]が前に会ったことがあるかどうかもわからないし、次に会ってもこの会話は覚えていないだろう。だから私がヘンに見えたり無礼だったりしたら、それはたぶん……。 [レナードはフロント係が珍虫を見るように彼を凝視していることに気づく。] レナード:前にも君にこの話を

    (元)登校拒否系 - 「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編
    mujige
    mujige 2009/05/11
    復活していたのでブクマ。
  • 竹やりでつついても。 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    ブログを始めて、もうすぐ3年になるのですが、始めて初めて、こんなにたくさんのアクセス数とブクマコメントをいただきました。わおー!  ブクマ200とか超えちゃってますよー。わおー。「在日特権」という言葉をつかうと、これだけの人が集まってくるんですね。めっちゃ「特権」的な魅力のある言葉のようです。ハッキョのみなさんが読んだら、きっと、Fちゃん、なんかめちゃくちゃ書かれてる、だいじょーぶ?と心配されそうなので、だいじょーぶですよー、と言っておきますね。  いやー、日の人口が約1億2千万人でしたっけ。でもって「在日韓国・朝鮮人」の人数が約60万人、つまり、日の人口に対する「在日」の割合は。200:1になりますよね。それを思うと、わたしという「在日」のひとつの文章に対して、200人くらいのコメントがつくのは、まあまあ妥当な感じというところでしょうか。でもって、ざっと読むと「在日」に対して理解のあ

    mujige
    mujige 2009/04/14
    “「在日特権」自体はないですからね。あるのは空疎な「言葉」だけです” 逆に元気をもらいました。たたかいあるのみですね。コマプスムニダ!/「在日特権」は歴史修正主義の1変種として批判していくべきと思う。
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