少し時間が過ぎてしまいましたが、引き続き韓国の見るべき報道記事を翻訳してお届けします。 今回の記事は「延坪島紛争」の直前に訪朝してウラン濃縮施設を視察したアメリカの専門家達の意見です。今回のプレシアンの記事では、スタンフォード大学のロバート・カーリン客員研究員とジョン・ルイス教授がワシントンポストに22日に寄稿したコラムがどのようなものかを述べていました。いずれも対話すべしという事と、北朝鮮を主権国家として認める事を米当局に促しています。実際に北朝鮮の核施設を目の当たりにした専門家達が朝米対話を訴えている事を日本のマスコミはどこも伝えません。それどころか彼らにインタビューしたニュース番組などでは、彼らがいかに「北朝鮮の脅威」述べているかのように仕立て上げている始末(あのインタビュー映像はかなり編集されているはず)。実際に彼らが何をアメリカ政府当局に訴えたか、その事実を知っていただきたく思い