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2014年9月24日のブックマーク (5件)

  • 愚行権は「バカなことをやる自由」ではないんだよね - novtanの日常

    愚行権ってさ、ある種の自己責任論で、他人を巻き込まない限り不幸な結果になる可能性を知ってなおそのことを行う自由のことであって。 愚行を認めよう、奇特を認めよう、そうやって生まれた数奇な出来事に感動しよう。あるいは「世の中には馬鹿な奴がいるなぁ」と思いっきり笑おう。そうすればネット社会はもっと豊かになれる。 愚行権の行使が認められるネット社会をつくろうぜ! - はてな村定点観測所 奇特を認めるとか、数奇な出来事に感動するってのは愚行権の有無とは全然関係ないことなんじゃないの?別にさ、死ぬのわかってて嵐の中で断崖絶壁から飛び込み動画撮影するのはいいんだぜ?。ただ、捜索に出た人が巻き込まれて死ぬことも十分に考えられるような場合、それを愚行権が保証していると見なすのは無理ではある。 周りを巻き込むかどうかにかかわらず、これは当然のことなんだけど、愚行権が愚行を保証している代わりに愚行を行ったことに

    愚行権は「バカなことをやる自由」ではないんだよね - novtanの日常
    mujisoshina
    mujisoshina 2014/09/24
    「こいつ馬鹿じゃねーの」というのは素朴な感想に過ぎずその愚行を制限する意図などないとしてもそれが多数のつぶやきとして可視化されると大きな圧力になってしまう。そこまで意識して素朴な感想をも控えるべきか。
  • 愚行権の行使が認められるネット社会をつくろうぜ! - はてな村定点観測所

    2014-09-23 愚行権の行使が認められるネット社会をつくろうぜ! 今のネット社会に足りないのは愚行権の確立であると思う。 Twitterがバカ発見器と言われるように、私達はソーシャルメディアを通じて毎日全国や全世界の馬鹿を発見しては、イナゴのようにい散らかして消費する。彼らの愚行権の行使を尊重しようとする態度が見られない。愚行権は公共の福祉に反しない限りにおいて尊重されるべきである。 人は全て等しく愚かである。だから愚かな過ちを行ってしまうことがある。その中でも刑事罰に至らないような行為は愚行権の行使として尊重したほうがいいのではないか。誰だって愚かになりたい時があるのだ。自分の趣味に関しても、家族に関しても、国家に関しても、じぶんが愚かな行為をする権利は相互に認められるべきであると思う。 愚かさを許容しない社会は息が詰まる。いまソーシャルメディアでSNS疲れが出てきているのも、そ

    愚行権の行使が認められるネット社会をつくろうぜ! - はてな村定点観測所
    mujisoshina
    mujisoshina 2014/09/24
    愚かなキャラで始めてしまったため愚かな自分を演じ続けなければならない場合も、それはそれでやっぱりソーシャル疲れはあるんだよな。/個々の批判は軽くても、多数が可視化されることで圧力になってしまっている。
  • 感染拡大のデング熱! 蚊の生態からわかることとは/嘉糠洋陸×森澤雄司×荻上チキ - SYNODOS

    連日感染者の増加が報道されるデング熱。デング熱によってどのような症状があらわれるのか。なぜ今年注目を浴びるようになったのか。治療法はどのようなものがあるのか。媒介する蚊の生態を学びながら今後の対策について考える。TBSラジオ 荻上チキSession-22 「感染拡大のデング熱。蚊の生態と対策」より一部抄録。(構成/山菜々子) 荻上 今日は、国内感染の拡大が連日取り上げられてきた「デング熱」を取り上げます。基礎的な知識に加えて、蚊の生態についても学び、今後の対策について考えていきたいと思います。二人のゲストの方にお越しいただいています。まずは、病原体媒介節足動物がご専門の嘉糠さんです。よろしくお願いします。 嘉糠 よろしくお願いします。 荻上 「病原体媒介節足動物」というのは、これは文字通り、蚊を含む、病気を媒介する節足動物ということですか。 嘉糠 そうです。この中にはマダニが含まれてきま

    感染拡大のデング熱! 蚊の生態からわかることとは/嘉糠洋陸×森澤雄司×荻上チキ - SYNODOS
  • 【デング熱】陰謀流言の拡散者がその後、さらにこじれていく姿を見るに - 荻上式BLOG

    デング熱に関する報道が連日行われている。世界的にはもともと感染者が多い病気だが、現代の日では珍しい。情報不足によることもあってか、いくつかの陰謀流言が発生していた。その流言は、次のような理屈で成り立っていた。 これまでもデング熱の症例はあったようだ ならば、今年だけこれほど騒ぐ必要はないはずだ にもかかわらず、なぜこれほど大きく取り上げられるのか きっと、何かの大きな政治的意図が背景にあるに違いない たぶん、その意図とはこういうもの(デモつぶし、内閣批判からのスピン、被曝の影響隠し、他多数)だろう こうした陰謀流言には、まず下記の前提が抜け落ちていた。 これまでも、デング熱の症例はあったが、それらは「海外渡航歴のある人の症例」であった しかし今年デング熱が話題となっているのは、「国内での感染」が増えているからである 人から人へと直接はうつらないが、蚊を媒介しての拡大するため、「国内での感

    【デング熱】陰謀流言の拡散者がその後、さらにこじれていく姿を見るに - 荻上式BLOG
  • 読売の強姦報道は事実と違う(少し訂正)(判決文追加)

    判決のフロー <条文の基準を満たすか> 第百七十七条  暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者… の暴行や脅迫はあるか→ない ※はてブで要件が厳しいという声があるが、実はここで暴行や脅迫の事実がないと認められることが難しい。 ※構成要件自体が厳格なのは罪刑法定主義の要請。 ※暴行や脅迫はどの程度か?女生徒の抵抗を著しく困難にする程度の暴行。ところが現場に行くまで身の危険すら感じていない。 ※飲酒はしているが同意できないほどではない。(このため準強姦も成立しない) ※デートレイプは?暴行や脅迫がないので成立しません。 <強姦の事実を認定するための事実の認識、実務上のいわゆる同意はあったのか> ①女生徒のこれらの行動について,性交に同意したことを示すものではないとした原判決の判断は,決して不合理とはいえない ②被告人の犯意についても,女生徒が性交を含む性的行為に合意したと考えて行為に

    読売の強姦報道は事実と違う(少し訂正)(判決文追加)