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2017年9月9日のブックマーク (2件)

  • 『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!

    『この世界の片隅に』:戦時下日の主婦の白昼夢 小さな物語と大きな歴史を混ぜ合わせる片渕須直のアニメ映画 マチュー・マシュレ 『ル・モンド』からのアドバイス——見逃してはならない 日のアニメーションの大きな力のひとつは、そのリアリズム的なアプローチであり、それは空想を描写する場合にもおよぶ。その点で、アヌシー国際アニメーション映画祭の審査員賞受賞作である『この世界の片隅に』という長編映画が最も際立っているのは、1930年代から原子爆弾投下後の1945年の降伏までという、日史の運命の13年間を、ひとりの控えめな女性という存在、ひとりのぼんやりとした若いを通して振り返る強烈な野心においてである。 漫画家・こうの史代の漫画を原作とするこの映画は、57歳の控えめなアニメーターであり、例えば宮崎駿や大友克洋の演出補を務めた、片渕須直の最新監督作である。彼はいくつかの知られざる作品を手がけており

    『ル・モンド』紙の『この世界の片隅に』評を訳してみました。 - ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!
  • 「バーニラ」と子どもが歌い出し親は困惑…東京都条例の「抜け道」を走るアドトラック - 弁護士ドットコムニュース

    ある日、都内に住む女性の子ども(6歳)が「バーニラー、バーニラー、バーニラ、きゅうじん♪」と歌い出した。歌っていたのは、風俗店求人サイトの宣伝をするトラックが渋谷の繁華街を走りながら大音量で流している楽曲。何度も聞いて覚えてしまったのだ。ギョッとした女性は「歌っちゃダメ!」と止めたが、「どうしてダメなの?」と聞き返され、困惑してしまったという。 このような広告目的のトラックはアドトラックと呼ばれ、アーティストの新譜発売や映画の広報などさまざまに利用されている。一方で、ここ10年ほど、大きな音や派手な電飾、公共空間にそぐわない内容の広告を行うアドトラックへの苦情が増加。東京都では、2011年に屋外広告物条例施行規則を改正、広告デザインに関する自主審査制度を導入するなど対策をとってきた。しかし、その自主審査の基準に引っかかるようなアドトラックが、いまだに街を走っている。一体、なぜなのか、東京都

    「バーニラ」と子どもが歌い出し親は困惑…東京都条例の「抜け道」を走るアドトラック - 弁護士ドットコムニュース
    mujisoshina
    mujisoshina 2017/09/09
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